3月30日です。　まだ4月ではありません。　だけど、長野県松本市は桜が六分咲きくらいでしょうか。　　例年より10日は早いと思います。いやはや、まったくびっくりです。

武井の自宅は岡谷市にあります。　自宅では梅が咲き始めました。

これを撮ったには5日ほど前です。

で、思ったのです。　桜にせよ、梅にせよピンク色って優しい気持ちになれるな、って。

仮に春の桜が真っ赤だったら、こんなにウキウキする気持ちにはならないと思うのです。

そして、空の色が違うだけで、ピンク色も表情が変わります。

青い空の下のピンクは華やかさがありますが、曇りの下のピンクはぼやけていて淑やかさがあります。

インテリアのコーディネイトも似ています。　壁紙と合わせるカーテンの色、色の深さでも表情は変わります。

さて本日は、ご紹介頂いた松本市のお客様のカーテン交換工事に行って参りました。

以前も輸入品を使われていました。　ウィリアムモリスのケルムスコットツリーをお見せしたところ、気に入って頂けました。

今回はイギリス本国の麻素材を使用した生地と川島織物セルコンのジャガード織りの生地を両方使いたいとの事。

ジャガード織りのケルムスコットツリーは重厚感があります。

対して本国のケルムスコットツリーは発色が良く、可愛いです。

一部屋に違うケルムスコットツリーをかけるのも面白いと思いました。

また、カーテンを変えると部屋の雰囲気が全然変わるとびっくりされていました。

いずれにせよ、気に入って頂けたようで何よりです。

長野県でウィリアムモリス・ケルムスコットツリーをお探しなら、イギリス本国と川島織物セルコンの2社の見本吊りを見て触れる、ゆうあい（松本店・諏訪店）までお越しください。