こんにちは、松本店の浦野です。
1月ももう後半に入りましたね。本当にあっという間です。
先日は今期一番の大雪となりましたが、昨年2月のものすごい大雪を思い出し、
内心ひやひやしておりました
さて、今日は特殊形状の窓に付けるブラインドの施工例をご紹介。
先日、ご新築のカーテン工事をさせていただいた長野県松本市のお家。
写真左手、勾配のある天井に沿って傾斜している窓にバーチカルブラインド(縦型ブラインド)を施工しました。
今回はブラインドメーカー:ニチベイのバーチカルブラインドで、傾斜窓専用の傾斜タイプを使用。
傾斜窓の場合、窓の幅、左右それぞれの高さ、傾斜角度などを測り、製作サイズを計算します。
傾斜に合わせて、裾がフラットになるよう生地1枚1枚の長さが設定される為、採寸は慎重に。。。
生地の長さは誤差が出やすいので、裾の重り(バランスウェイト)にはアジャスター仕様という
施工後に長さ調整のきくタイプのものになっています。
その機能を利用して↓↓↓
カウンターによりできた段差に合わせて左半分は生地を15㎜ほど長く調整。
こんなことも可能です
傾斜、丸型、アーチ、三角形など、特殊な形状の窓はいろいろありますが、
横型のアルミブラインドなど特殊形状に合わせられる製品もあります。
こんな窓だけど何をつけたら・・・とお困りの際は気軽にご相談下さい