先日、お世話になっております、店舗設計事務所のY社長様宅に、縦型ブラインドのペアタイプを取り付けてまいりました。 松本、塩尻地区は桜の見ごろもあと1週間位でしょうか、如何お過ごしですか? ゆうあい松本店 武井です。
カーテンのたたみ代を、窓枠外に出すという事は、最近少なくなりました。 ボックスがあるマンションなどでは、今でもその意識を持つ事ができますが、正面付けにカーテンレールを付ける場合などでは、レーレのブラケットを止める下地が枠外にない事が多いことや、エアコンなどもあり、日本の現在の住宅事情では難しいこ事もあります。
ただ、開口の大きい窓など、お客様が意図的に窓にカーテンのたたみ代を残したくないという思いもあるという事は、忘れてはならないと思います。
今回、Y社長様のリビング開口巾は330cm位、諸々の事情で製品巾は360cmで抑える事にしました。
ちなみにこの窓にのたたみ代は、両開きで30cm位づつ左右に被ってきます。 結局Y社長様のアイディアで、カーテンタッセルで対応する事にしました。
こちらは、TOSOのTC75 ブラウン&ベージュというタッセルと房掛けレジオス ダークマホガニーです。
おしゃれに束ねることができ、開口も確保できました。 Y社長様のお陰です。
僕らゆうあいは、インテリアのプロを自認しておりますが、「いつまでも勉強だな」と実感しています。
Y社長様のカーテン工事につきましては、近日中にホームページの施工例にアップ予定です。
長野県の春は、地域にによって違います。 僕の住む岡谷市は、いまだに桜はつぼみのままです。
季節は、時間が経てば自然に変わりますが、心の春は自分で呼び起こすものだと思います。
色々な事があるけれど、インテリアで人の気持ちを明るくしたり、楽しくできるよう頑張っていきたいと思います。
長野県でカーテンの事なら、ゆうまい(松本店、諏訪店)までお越しください。