床のリフォームに、クッションフロア!

6月ももう最終日ですね。
梅雨なのに、あんまり雨が降らないので、梅雨真っ只中というのを忘れてしまいそうです。
初めまして、新しく入りましたネット事業部の堀内です。よろしくお願いいたします。


ゆうあいに入る前までは、東京にいたので、東京よりは涼しいだろうなと思っていたら、
長野も負けじと暑かったです(T_T)
暑いのは苦手ですが、頑張って乗り切ろうと思います!

さて、今回はサンゲツのクッションフロアについて、ご紹介したいと思います。

クッションフロアは、端的にいうと床に貼る塩ビシートなんですが、
種類によって遮音効果や衝撃吸収に優れたものもあり、目に見えて違うところは「厚さ」です。
まず、サンゲツの一般的な厚さのクッションフロア。

一般的なものは、約1.8~2.0mmの厚さです。
※写真は約1.8mmの厚さです。
触ってみた感じ、少しクッション性があります。
木目調やタイル調など柄の種類が豊富で、
土足でも大丈夫な種類もあり、その場合は厚さが約2.3~2.6mmと少し厚くなります。

お次は、衝撃吸収性のあるクッションフロア。

こちらは厚さが約3.5mm。
一般的なものと比べると厚いですよね。
触り心地もクッション性はありますが、厚みがある分しっかりしています。

最後は、遮音効果のあるクッションフロア。

こちらは、厚さ約4.5mm。
見た目からすごくふかふかしている感じがします。
遮音性のために、一般のクッションフロアの下に、ウレタン発泡層がくっついている感じです。
そのため、触り心地は今回紹介した中では、一番クッション性があります。

 

いかがでしょうか。
クッションフロアは、床に接着剤で貼って使えるので、
自分でもお部屋のリフォーム、DIYが簡単に♪
模様替えなどにご興味がある方は、ぜひご検討ください(^^♪