日中はポカポカと暖かく、夜の寒さもやわらいできました。
マヨネーズの容器みたいなシルエットだねと友人に言われたダウンコートも、次の冬まで一旦お別れでしょうか。(毎日これしか着てない)
ゆうあい諏訪店では、春の兆しに気分を新たに
ボーダーカーテンの新しいサンプルを展示しました。
ひとつずつご紹介させてください。
タイトルをつけるとしたら「うみ」といったところでしょうか。
海と砂浜の割合を変えれば満ち潮にも引き潮にもなります。
海といえば夏という感じがしますが、爽やかすぎないブルーと温かみのあるブラウンを使っているので、冬でも寒い感じがしないのがポイントです。
海とくれば山。
このガブリシアという生地は色がたくさんあるので無限にボーダーを作れそうだったのですが、やはりオールシーズンいけるものを考えました。
衣替えのように季節ごとカーテンを替えるのは、気分転換や持ちがよくなるという点で理想的ですがやはり少数派だと思います。(少数派の方にはそれぞれの季節感たっぷりのボーダーをご提案致します)
ここからは男性もガンガンお使いいただけるかっこいいデザインです。
光の加減でブラウンぽく見えるのですがブラックです。
マンションのお部屋にも合いそうな光沢とハリのある生地です。(遮熱タイプで年中快適)
このカーテンは実際に何度かお客様にオーダーいただいているデザインです。
こんなにもはっきり赤と白に分かれていても決して運動会だとは思わせないスタイリッシュさがここにはあります。
赤一色では取り入れにくくても、ボーダーにすることでうまく緩和されていますね。
最後は初めての縦ボーダー。
思い切ってちょっと引きずるくらいの寸法でつくるのも合いそうなデザインです。
それぞれの個性が光るボーダーカーテン。
自分でデザインしたものが形になるとより愛着が湧くと思います。
この前お会いした大工さんが、家を長持ちさせるのはメンテナンスよりなにより住む人の愛着だと話して下さいました。家に限らずなんでもそうかもしれませんね。
皆様も愛着を持てるカーテンを選びにゆうあい諏訪店・松本店にいらっしゃってくださいね。
お待ちしております。