こんにちは。
インテリアショップゆうあい諏訪店 篠平です。
2月10日の長野県諏訪地方(ゆうあい諏訪店の前)は大雪となってしまいました
諏訪市では24cm雪が積もったとのことでしたが、『イヤ、もっと積もっているでしょう!!』という感じで
昨日も一日何度も雪かきをして、本日は社長が朝早くから除雪機で店舗の駐車場の雪を除けてくれました。
(ゆうあいスタッフも一緒に)
昨日とは打ってかわって、本日は朝から晴天ですが、気温はそこまで上がらない予報なので
雪が解けてもすぐに凍ってしましますね帰り道は気を付けたいと思います。
カーテンの話題本日は、カーテンボックスについてご紹介したいと思います。
先日、長野県岡谷市でカーテン工事をさせて頂いたのですが
奥様から『カーテンBOX』タイプのカーテンレールを取り付けたいとご相談頂きました。
カーテンボックスは、ご新築の際に最初から大工さんに施工していただく場合が多いのですが
家が完成後にこのようなレールを施工したい場合には
カーテンレールメーカー『トーソー』のカタログにいくつかの種類が掲載されております。
その中から上質な木目と優れた静音性のある【グラビエンス】をご紹介したいと思います。
↓ カーテンボックス/グラビエンス(メーカー:トーソー)
今回、カーテンボックスをご希望されたのには理由があって
①カーテンレール上部の光漏れをなるべく少なくしたい
②お掃除しやすいカーテンレールが良い
③断熱効果もあった方がよい
①~③の条件を満たすカーテンレールは他にもカバートップ付き仕様というものがあります。
カバートップ仕様はカーテンレールの上部に、樹脂製のカバーを蓋の様にかぶせるタイプになります。
同じような条件ですが、カーテンレールはカーテンと違いあまり取り換えることが少ないように感じます。
このため、岡谷市のお客様は本物志向のカーテンボックス型をお選びいただきました。
カーテンレールの種類・性能を考えたものはここ数年でとても増えています。
ご新築時のカーテンレールの施工だけではなく、お部屋のリフォームでカーテンレールが必要になったなど
カーテンレールのご相談は、インテリアショップゆうあい諏訪店・松本店まで