その名も 「ペルレ ダブル」 何かベタなネーミング(失礼しました)ですが、立川ブラインドから満を持しての発売です。
このペルレ ダブルは、立川ブラインドが以前からゼファーという昇降コードの穴無しタイプでほぼ同じものを出していたのですが、少々お高い事もあり、あまり販売できておりませんでした。
今回、通常のプリーツスクリーンと同じ昇降コードの穴有りタイプで発売されました。
価格は従来の「ペルレ ペア」と同じになります。但し、操作はワンチェーン式のみとなります。
生地の動きは上の写真のように、まるでダブルシェードと同じ感覚です。
それに対し、従来の「ペルレ ペア」は、
上の写真のように、下の生地をドレープにして、上からより光を取り込んだり、下の生地をレースにして、上からの日差しを遮ったり、調光が可能です。
「ペルレ ダブル」の良さは、メーカー的には断熱効果をうたっております。
手前のドレープ生地と奥のレース生地の間に空気層が出来るため、一般のプリーツスクリーンに比べ断熱効果が約12%アップするとの事です。
個人的には、
①調光タイプの「ペルレ ペア」の操作時、中間バーを上げてから、下部バーを上げるないと、メカが故障するという事が無くなる訳で、不特定の方が操作する場所では故障の心配が減ります。
②調光タイプ「ペルレ ペア」はドレープ生地にも日差しが直接当たるのに対して、「ペルレ ダブル」は奥側のレース生地が手前のドレープカーテン生地を保護してくれるので、生地が長持ちすると思いました。
このように有りそうで無かったプリーツスクリーン「ペルレ ダブル」 注目です。
話変わって、最近の僕はネットフリックスは一旦休止し、見終わった後も手に残しておきたいDVD、ブルーレイを購入するようにしています。
先日は、オードリーヘップバーンの「ティファニーで朝食を」を購入しました。
ちなみに、オードリーヘップバーンのドキュメント映画が、現在松本市シネマライツで上映中です。
そして先日 「シン・ウルトラマン」見て来ました。 面白かったです。