空気で断熱!?省エネカーテン

こんにちは(*´ω`*)
ネット事業部 大野です。

夜風が気持ちいい季節です。
お風呂上がりに真っ暗な部屋で、カーテンを少しだけ開けてスマホをポチポチするのが最近の日課。
いい感じに体が冷えて眠たくなっていきます。
夏本番まで残りわずか、今しか味わえない時間を楽しみたいです。

30度を超える日が増えてきました。
熱中症のニュースもちらほら見かけます。
先日、実家に帰り、「暑いねー」と言いながらリビングへ入ったところ、長袖を着た祖母が「全然暑くないよ」とニコニコ…!
元々寒がりな祖母でしたが、さすがに30度超えで「暑くないよ」はまずいと思い、いろいろ調べてみました。

人間の皮膚には温かさを感じる「温点」というものがあり、年齢とともに減少していきます。
個人差はありますが、大体60歳を過ぎるころから暑さを感じにくくなるそうです。
また加齢により、体内で保てる水分量が少なくなるなど、体温調節そのものが難しくなり、体内に熱がこもって熱中症になる方が増えるとのこと。
調べれば調べるほど、本当に暑さを感じていないんだなぁと実感しました。

「エアコン付けて!水分とって!」 → 「暑くない!喉乾いてない!」と口論になるご家庭もあるとか。
そういった方には、温度計を渡して「○度を超えたらエアコンを付けてね」と伝えると分かりやすいそうです。
最近は一定温度を超えるとアラームが鳴るものや、熱中症の危険性を段階的に表示してくれる温度計もあるようで、具体的に数字で示された方が納得する方も多いみたいです。
水分補給が苦手な人には、寒天やゼリーなどおやつ感覚で水分を取ってもらうことも良いかもしれません♪
今年の夏も暑そうなので、自分も家族も熱中症にならないように対策していきたいです。

少しでも室内を涼しくするためにおすすめしたいのが「カーテン」です。
「省エネカーテン 厚地+レースセット」

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こちらのカーテンには生地を二重にして作られたポケットがあります。
このポケットに空気が留まり「空気層」を作ることで、暖気や冷気を遮断する壁の役割を果たしてくれているということです。

空気で断熱?と思われるかもしれませんが、空気層(動かない空気)は断熱性能がとっても優れています。
熱の伝わりを示す熱伝導率は約0.024!
暑さ対策というと竹すだれのイメージがありますが、乾燥木材の熱伝導率は0.15~0.25と言われています。
数値が小さいほど断熱性能が高いので、かなり優秀な断熱材と言えます。

夏は外からの熱を遮断、冬は室内の熱を外に逃がさない。
1年を通して快適にお使いいただけるカーテンです。
大変お求めやすい価格になっております。
是非ご検討ください♪

大野でした(*´ω`*)