松本市K様邸
~フィーロ・ウィリアムモリスでトータルコーディネイト~
K様は、ゆうあい松本店にいらして、開口一番
「とにかく良いものが欲しい。安物はダメだ」
・・・なかなか、聞けない言葉です。
店内を見て頂き、どんなテイストが良いかお聞きしましたか、流石に的確なアドバイスは出来ません。
「兎に角、一度現場を見せて下さい。 そうすれば、お勧めのカーテンをいつくかご提案出来ます」
そんなやり取りから始まったK様邸の施工例をご案内致します。。
「とにかく良いものが欲しい。安物はダメだ」
・・・なかなか、聞けない言葉です。
店内を見て頂き、どんなテイストが良いかお聞きしましたか、流石に的確なアドバイスは出来ません。
「兎に角、一度現場を見せて下さい。 そうすれば、お勧めのカーテンをいつくかご提案出来ます」
そんなやり取りから始まったK様邸の施工例をご案内致します。。
豪華とは・・・今まで使われていたカーテンを見て
豪華なカーテンは、最近は少なくなりました。
それは、今のインテリアの流れでもあると思います。
カーテンを変えたいというK様邸に行ってびっくり。 ベルベットの縦にエンボスが入った生地。 そしてブレード。
そしてなんといっても、開口部の広さと高さ。 何と巾は5mを超え、高さも2.8mほど。
裏地も付けて有りましたが、流石にボロボロではありましたが。
これだけの良いものを見せて頂くと、「うーーーーむ」
難題を頂きました。
よっしゃ、頑張るぜ!!
それは、今のインテリアの流れでもあると思います。
カーテンを変えたいというK様邸に行ってびっくり。 ベルベットの縦にエンボスが入った生地。 そしてブレード。
そしてなんといっても、開口部の広さと高さ。 何と巾は5mを超え、高さも2.8mほど。
裏地も付けて有りましたが、流石にボロボロではありましたが。
これだけの良いものを見せて頂くと、「うーーーーむ」
難題を頂きました。
よっしゃ、頑張るぜ!!
沢山の店内見本吊りを持参、今のカーテンの代わりにカーテンレールにかけて数日間。
K様が選んで頂いたのは、店内でお客様が選んだカーテンではなく、私がこれ以外に持って行った 川島織物セルコン・フィーロ モリスデザインスタジオの中から、いちご泥棒FF1009(DV)でした。
こちらの商品は、川島織物が、イギリス サンダ―ソン社のパテントを得て織り上げたものです。
イギリス本国のオリジナルは、綿100%のプリント柄が多いのですが、こちらはポリエステル100%のもの。
形状記憶加工がメーカーのお勧めです。 で、今回も形状記憶加工をさせて頂きましたが、こちらでも難問発生。
川島織物セルコンの形状記憶加工の真空窯は、H(高さ)寸法が、260cmまでしか製作出来ないのです。 それは、AカンもBカンも同じとの事。
川島織物セルコンの営業さんに聞いたところ、「もっと大きなものが入る窯を持っているところが必ずあるはず」
探しまして、見つけました。 これは企業秘密ですが。
故に、写真のように綺麗なウェーブが出す事が出来ました。
さてここで、今回の使命です。
「兎に角、良いものが欲しい」
その答えの一つは、
K様が選んで頂いたのは、店内でお客様が選んだカーテンではなく、私がこれ以外に持って行った 川島織物セルコン・フィーロ モリスデザインスタジオの中から、いちご泥棒FF1009(DV)でした。
こちらの商品は、川島織物が、イギリス サンダ―ソン社のパテントを得て織り上げたものです。
イギリス本国のオリジナルは、綿100%のプリント柄が多いのですが、こちらはポリエステル100%のもの。
形状記憶加工がメーカーのお勧めです。 で、今回も形状記憶加工をさせて頂きましたが、こちらでも難問発生。
川島織物セルコンの形状記憶加工の真空窯は、H(高さ)寸法が、260cmまでしか製作出来ないのです。 それは、AカンもBカンも同じとの事。
川島織物セルコンの営業さんに聞いたところ、「もっと大きなものが入る窯を持っているところが必ずあるはず」
探しまして、見つけました。 これは企業秘密ですが。
故に、写真のように綺麗なウェーブが出す事が出来ました。
さてここで、今回の使命です。
「兎に角、良いものが欲しい」
その答えの一つは、
形状記憶加工(裏地付)
今まで使っておられたカーテンにも裏地が付いていました。
それは何故か綿100%のものでした。 これは、ベルベットには素材感がそぐわないと思いました。
故に、裏地にも拘りました。
お勧めした裏地は、やはり川島織物セルコン・フィーロ FF1256(BR)。 ポリエステル100%の遮光裏地です。
少しお高いですが。光沢感があり色合いも抜群です。 選ばれた、いちご泥棒の生地にも良く合っていると思います。
それは何故か綿100%のものでした。 これは、ベルベットには素材感がそぐわないと思いました。
故に、裏地にも拘りました。
お勧めした裏地は、やはり川島織物セルコン・フィーロ FF1256(BR)。 ポリエステル100%の遮光裏地です。
少しお高いですが。光沢感があり色合いも抜群です。 選ばれた、いちご泥棒の生地にも良く合っていると思います。
タッセルをカーテンに縫いつける
写真を見ても、よくわからないかもしれません。
こちらは、右側のカーテンの右端にマジックテープで付ける共地タッセルを縫いつけたものです、
鉄筋コンクリート造りのK様邸は、壁にはビスが打てません。 一工夫で何とかさせて頂きました。
ちなみに左側は、木部に房かけがあり、普通に絞れました。
こちらは、右側のカーテンの右端にマジックテープで付ける共地タッセルを縫いつけたものです、
鉄筋コンクリート造りのK様邸は、壁にはビスが打てません。 一工夫で何とかさせて頂きました。
ちなみに左側は、木部に房かけがあり、普通に絞れました。
トータルコーディネイトとは
カーテン生地で、色々な小物がお作りできます。
故に、今回は、テーブルライナーと背当てクッションカバーをお作りしました。
テーブルライナー
背当てクッション(プレーンタイプ)
トータルコーディネイトをする事により、よりお部屋のまとまりが良くなります。
故に、今回は、テーブルライナーと背当てクッションカバーをお作りしました。
テーブルライナー
背当てクッション(プレーンタイプ)
トータルコーディネイトをする事により、よりお部屋のまとまりが良くなります。