長野県松本市井川城公民館
~緞帳交換工事~
地区長様より敬老会などの発表会で使う緞帳を変えたいとの事でご相談いただきました。
以前は3m+3mの宙吊りレールに寄贈された緞帳を掛けていたのですが、広い公民館の端まで隠しきれず今回の工事で一面全てを覆うことに致しました。
長さは6m+7mの合計13mで大きな荷重に耐えられるTOSOの中型レールを使用しております。
以前は3m+3mの宙吊りレールに寄贈された緞帳を掛けていたのですが、広い公民館の端まで隠しきれず今回の工事で一面全てを覆うことに致しました。
長さは6m+7mの合計13mで大きな荷重に耐えられるTOSOの中型レールを使用しております。
レール取付
伸縮釣り棒を天井に取り付けていきます。
下地が有れば良いのですが店舗や大型の建物だとほとんどないので「軽天」という天井を支えるための金属のフレームにビスを打ち付けていきます。
ブラケットを付けて↓
レールを取り付けします。
下地が有れば良いのですが店舗や大型の建物だとほとんどないので「軽天」という天井を支えるための金属のフレームにビスを打ち付けていきます。
ブラケットを付けて↓
レールを取り付けします。
緞帳
レールを取り付けたらば緞帳かけです。
写真のようにフラット仕様の縫製で金物フックを使用しております。
カーテンと同じようにかけていけば緞帳工事の完了です。
今回の工事でのポイントは大きな公民館の真ん中を仕切る移動式のパーテーションがあったことです。(画像上部にレールがあります。)
レールを全て繋げてしまうとパーテーションが開かなくなるので、通る分の隙間を空けておかねばなりませんでした。
この様に15センチほどレールの間をあけております。
このままでは緞帳を閉めた時に完全に閉まらないため、大型の交叉ランナーを先端に付け緞帳の生地が重なるよう施工しております。
以前使っていた緞帳はステージの左右をふさぐよう縦に取り付けたレールにかけております。
これでステージでの発表に余計なものが映り込みませんね。
写真のようにフラット仕様の縫製で金物フックを使用しております。
カーテンと同じようにかけていけば緞帳工事の完了です。
今回の工事でのポイントは大きな公民館の真ん中を仕切る移動式のパーテーションがあったことです。(画像上部にレールがあります。)
レールを全て繋げてしまうとパーテーションが開かなくなるので、通る分の隙間を空けておかねばなりませんでした。
この様に15センチほどレールの間をあけております。
このままでは緞帳を閉めた時に完全に閉まらないため、大型の交叉ランナーを先端に付け緞帳の生地が重なるよう施工しております。
以前使っていた緞帳はステージの左右をふさぐよう縦に取り付けたレールにかけております。
これでステージでの発表に余計なものが映り込みませんね。