長野県茅野市 T様邸 施工例
傾斜/高窓にタテ型ブラインド
施工後
窓のかたち、一般的には四角ですが、気にして見ていると色々あります。
丸や三角、四角でもタテ長/ヨコ長/台形/菱形さらには半円、扇型・・・
建物を建てられる方のご希望や、設計する側の提案だったり、デザインや機能面から決まってきたり、建物の形状により、ここに窓を設けるなら、この形でないと・・・
状況/条件により、様々なかたちの窓が出来上がって来ます。
そんなかたちに窓を作れるのはすごい事だなあ、などと思うのですが、我々には、そんな様々なかたちの窓に合わせたカーテンなどの、製作/施工と言った役割が回ってきます。
何が優先/目的なのか?
例えば、プライバシー性の確保なのか、眩しさの対策や日焼けを防ぐ為なのか・・・
様々な目的を考慮して、商品をご提案して行きます。
施工前
この窓は、吹き抜けの天井付近にある、高所窓です。
お部屋にお日様の明るさをと入りれる為の窓なのですが、時間帯によっては眩しくて過ごし辛かったり、室内が日焼けしてしまったり、等々の弊害ももたらしてしまいます。
普段は明かりをと入りれる
↓
眩しい時は日差しを調整したい
↓
外出時は日が入らなくしてしまいたい。
ご希望は、こんな感じ。
日差しの調整に優れた商品はブラインドです。
ブラインドですと、今回の様な変形の窓(台形)にも対応しています。
また、高所窓(手の届かない高さにある窓)の場合は、開閉操作の為のコードやポールを長くすることで、開閉等の操作が出来るので、スマートに仕上がります。
通常よく目にするヨコ型のブラインドは、アルミなどの金属製がメインなのですが、タテ型ブラインドは、ファブリックがメイン。
布の仕上がりが良い為、タテ型ブラインドとなりました。