お部屋コーディネート施工例#733

長野県松本市 T様邸施工例

~大人の贅沢なシックトーンコーディネイト~

 


松本市T様は、ご自宅をリフォームされてカーテンをご注文頂けました。


カーテンは一切使わず、メカものだけでコーディネイトされました。


スタイリッシュモダンの極致のカーテンコーディネイトをご紹介致します。


リビング バーチカルブラインド


リビングはご主人様のお好みでお選びいただいのが、写真のバーチカルブラインドになります。


こちらは、標準のストレートのバーチカルブラインドでなく、スラットをレーザーカットしたものになります。


TOSO デュアルシェイプ style Dです。


かなり大胆なシェイプになります。


リビングの窓の大きさが、W2600×H2200位ありました。 このような大きな窓には、このような大きなシェイプのスラットが映えると思います。



天井高さは2400でしたので、天井から取付をお勧めしました。 お世話になっているハウスメーカーのお仕事でしたので、そのハウスメーカーにお話しして天井に下地を入れて頂き、施工させて頂きました。


 


操作方法はバトン式をお選び頂きました。



バーチカルブラインドの操作方法にはコード式とバトン式がありますが、直観的に操作できるお勧めの操作方法です。


ちなみにTOSOには、


バトン&コード式



バトン式



以上の2タイプの操作方法があります。


 


TOSO バーチカルブラインド デュアルシェイプには、他のスタイルもあります。


デュアルシェイプ style A




やわらかなシェイプがナチュラルなお部屋にもマッチします。


 


デュアルシェイプ style B




ヴィンテージ感のあるお部屋にお勧めです。


デュアルシェイプ style C




レトロモダンでちょっぴり可愛いスタイルです。


デュアルシェイプ style D




大胆でとげとげしたシェイプでとにかくカッコいいスタイルです。


それぞれが個性を持っているので、お好みに応じてお選び頂ければと思います。


奥様室 バーチカルブラインド


奥様室は、リビングと同じ デュアルシェイプ style D


の両側バトン式をお選び頂きましたが、生地はリビングとは変えています。


このデュアルシェイプは、全ての生地で作れるわけではありません。


 


今回は、リビングも奥様室もルノプレーンという生地からお選び頂きました。



全20色からお選び頂けます。


スタイリッシュモダンのインテリアには、お勧めの生地です。


 


リビング ウッドブラインド

同じ部屋のW460×H900の縦滑り窓には、ウッドブラインドをお勧めしました。



こちらは、ヴィンテージ感のあるグレー系のプリントスラットの商品になります。



TOSO ベネウッド50(ラダーコード)TM-2404ユーズドアッシュ


 



バーチカルブラインドとの相性も良かったと思います。


ウォークインクローゼット ロールスクリーン


奥様のウォークインクローゼットには、遮光のロールスクリーンをお付けしました。



 


素材感のあるTOSO ルノファブ遮光という生地のTR-4102(1級遮光)になります。


ルノファブ遮光は、お値打ち価格でありながら1級遮光~2級遮光の暗さを選べるお勧めの生地になります。



全15色からお選びいただけます。


書斎 ロールスクリーン


「書斎のロールスクリーンは、壁紙に似た色の遮光で」というリクエストがありました。



ロールスクリーンのメーカーは、国内にTOSO ニチベイ 立川ブラインドが大手3社になりますが、全てのメーカーをチェックして、今回は立川ブラインド ラルクシールドのピアットという生地のRS8415をお勧めしました。


部品色もブラックをお勧めして、よりスタイリッシュになったと思います。



全28色からお選び頂けます。


ゆうあいスタッフからのコメント

T様 この度は大変お世話になりました。


 


T様邸のインテリアコーディネイトは、シックトーンでまとめられていました。


このようなトーンで統一することは、意外と難しいのです。


小さなお子様の世帯では、リビングは明るいトーンをお勧めすることが多いのです。


 


そういった意味では、大人の為の贅沢なコーディネイトと言えると思います。


そして、大胆でおしゃれなコーディネイトと言えると思います。


 


カーテンの事なら、何でもご相談下さい。


ご要望にお応えします!