キムチに韓国唐辛子(コチュカル)を使う理由

こんにちは。
ネット事業部松本です。

毎朝、寒さが増していることを感じています。

先日、大きな白菜を2玉いただいたので、キムチ作りに初挑戦しました!

まずは作り方、そして必要な材料・道具を確認。
その中でも“唐辛子”について知ったことが、意外だったので少しご紹介します。

キムチと言ったら唐辛子。唐辛子=辛い!と思っていた私。
実は、キムチに使う唐辛子はそこまで辛くないそうです。・・・って実際作りましたが辛くありませんでした。
キムチで使う「韓国産唐辛子(コチュカル)」は、辛さがマイルドで、鮮やかな赤色とコクを出すために使うそうです。

知らなかった私は、どれでも良いのだと思い…危うく全量「辛い唐辛子」を使うところでした。
買う前に知っておいて本当に良かったです。結構な量を使うので、もし知らずに作っていたら、誰も食べられないキムチになっていたはずです(笑)

辛いの大好きな私ですが、ここは韓国産唐辛子/コチュカル(粉)を購入して作りました。
ちなみに辛い唐辛子も好みで少量入れるそうです。

そして、実際に作って3日経ったキムチがこちら↓

美味しく出来上がりました!
コクがしっかり感じられて「手作りってこんなに美味しいんだ!」と驚きました。

  • 本場レシピの材料のうち、以下の3点は代用しました。
    ・アミの塩辛→ 顆粒の鶏ガラ、和風だしを少し 各小さじ1/2くらい
    ・カナリエキス→ 味噌大さじ2、ナンプラー大さじ1
    家にある材料で置き換えてみましたが、美味しくできたので次回もこのレシピで作ろうと思ってしっかりメモしておきました。
  • 作る工程で気を付けた方がいい点
    ・白菜の塩つけの時間:長すぎると塩辛くなるため白菜のしんなり感を見ながら調整が必要です。私は1400gの白菜で1時間15分くらいがちょうどいいしんなり感になりました。
    ・洗った後の白菜は強く絞らず、ザルで40分自然に水切りしてから軽く絞る程度で。
    ・キムチのたれは他に付くと赤く染まってしまいます。結構染まりますので注意!
    ・根元までしっかり塗る
    ・無臭袋があると冷蔵庫の臭い対策に便利

参考にした動画は、YouTube ヨンジョンの本格「韓国料理レシピ」【失敗しない白菜キムチ 作り方】
工程ごととても分かりやすく説明してくれるので、失敗せずに作れました。

さて、寒さも本格的になってきました。
本日は、約4cmの厚みがある6層フランネルラグをご紹介します。


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底付き感を感じないふかふか6層仕様で、床からのひんやりもカット。
こたつ布団としてもご使用いただけるクッション性の高いラグです。


おすすめポイント
・座布団いらずのクッション性
・うっとりやわらかな触り心地
・撥水効果で汚れや水分を弾く
・アルミシート入りで底冷え防止
・ホットカーペット対応
・裏面滑り止め付き

【カラー】
グリーン/ブラウン/ベージュ

【サイズ】
90×190cm・190×190cm・190×240cm・190×260cm

寒さが厳しくなるこれからの季節、
身体の中からは手作りキムチでポカポカ、
お部屋の中ではふっくらフランネルラグで快適に。
ぜひこの冬、暖かいお部屋づくりの参考にしていただけたら嬉しいです。