国宝!?ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

こんにちは、諏訪店 角田です

先日、長野県茅野市の中ッ原(なかっぱら)遺跡で2000年に出土した縄文土偶、

通称「仮面の女神」が平成26年、新しく国宝に答申されました

どれくらいすごいのかと言うと、

長野県では、1995年に茅野市から出土され指定を受けた土偶、

通称「縄文のヴィーナス」依頼なので、19年ぶり

全国の国宝の総数が1100点ほどある中で、

土偶が国宝となるのは、これで5例目なんですよ〜

全身がほぼ完存する大形土偶で、

全長は34センチ、重量は2.7キロと大型タイプに位置されています(ー△ー;)エッ、マジ?

大型と言っても、よくわからないですね

仮面の女神に似た土偶がいくつか出土されいますが、大体20センチほど、

大型と言われる縄文のヴィーナスでさえ27センチなので、

いかに大きいかが伺えます(-ω-*)゚.+:。フムフム

縄文土偶造形の頂点とも評価されており、

新たな茅野市の顔にもなりそうですヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪

仮面の女神は、現在、文化庁が保管しているようで、

4月22日〜5月11日まで東京国立博物館で開かれる、

「新指定国宝・重要文化財展」で展示される予定です

茅野市尖石縄文考古館に戻るのは5月下旬以降の予定との事なので、

興味があるかたは、どちらかに足を運ばれては如何でしょうか。ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘

諏訪店 角田でした