先日、長野県松本市にある信州大学医学部のカーテン工事に伺ってきました。 長野県塩尻市にあるのに(?)ゆうあい松本店の武井です。
見積もりのご依頼はゆうあいのホームページを見てお問い合わせを頂きました。 ご依頼頂いたのは、昨年の夏だったと思います。
今年の2月の終わり頃にご発注のご連絡を頂きまして、現場採寸、発注と進めましたところ・・・・問屋さんよりTEL有り。
「ご希望の色の生地在庫が無いのです」・・・・マジすか??(~_~;)
消費税8%に上がる前にカーテンを取り換えたいというお客様が多かったせいかな? 諦めかけました。
一週間程して問屋さんから嬉しい電話。「武井さん、何とか間に合いそうです」早速発注。生地を縫製所に入れました。
縫製をお願いしたのは、ゆうあい諏訪本店にある「ゆうあい縫製所」 そのメーター数330m超え、仕上がり寸法W510×H200、その枚数40枚。 縫製所の皆様、大変だったでありましょう。 本当にありがとうございました。
それを設置に先日冒頭の信州大学医学部へ伺ったわけです。 その棟に入ってびっくり、そこには見憶えのある顔が・・・・「武井さん、まさかここで会えるとは」
そこで偶然会えたのが、信大医学部に今年入学されて、先日カーテンのご注文を頂きましたTさんです。 このTさんもゆうあいのホームページを見て見積もり依頼を頂いた方です。
「武井さん、なんでここにいるんです? あっ、そういえば電話とれなくてすみません。追加のロールスクリーン工事、見積もり通りで進めてください」
「了解しました」
ここで、病室に案内して頂いていた今回カーテンをご注文頂いたY様から一言、「武井さんのお客様だったの?」
「そうなんですよ。しかし、このタイミングで会えるとは。実はTさんに大学にカーテン設置で伺うことは伝えてありました。 ただ、「今回付けさせていただいた棟にはほとんど行かないから会えっこないですよね」と話されていたのですが。
時間もたまたまずらして行かざる負えなくなり、それで出会えたわけでありまして。 場所時間共、絶妙過ぎますでしょ。
最近思うのです。この世の中偶然にみえて必然の積み重ねなんじゃないかと。 そうしてすべての出来事や出会いに意味があるんじゃないかと。
だから、僕は「ずくを出して」(方言)多くの人に会いに行きたいのです。 また、今回そのきっかけを作ってくれた「ゆうあいホームページ」にも感謝であります。
先日、僕もこのホームページ内の施工例に2例アップさせて頂きました。 ご覧くださいませ。
T様には秋になったらカーペットの見積もりに行く約束をしてあります。 T様、頑張って勉強して素晴らしい医師となってくださいね!