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ゆうあいスタッフブログ

2017年04月15日

縦型ブラインドのたたみ代の対処方法

先日、お世話になっております、店舗設計事務所のY社長様宅に、縦型ブラインドのペアタイプを取り付けてまいりました。 松本、塩尻地区は桜の見ごろもあと1週間位でしょうか、如何お過ごしですか? ゆうあい松本店 武井です。

カーテンのたたみ代を、窓枠外に出すという事は、最近少なくなりました。 ボックスがあるマンションなどでは、今でもその意識を持つ事ができますが、正面付けにカーテンレールを付ける場合などでは、レーレのブラケットを止める下地が枠外にない事が多いことや、エアコンなどもあり、日本の現在の住宅事情では難しいこ事もあります。

ただ、開口の大きい窓など、お客様が意図的に窓にカーテンのたたみ代を残したくないという思いもあるという事は、忘れてはならないと思います。

今回、Y社長様のリビング開口巾は330cm位、諸々の事情で製品巾は360cmで抑える事にしました。

ちなみにこの窓にのたたみ代は、両開きで30cm位づつ左右に被ってきます。 結局Y社長様のアイディアで、カーテンタッセルで対応する事にしました。

こちらは、TOSOのTC75 ブラウン&ベージュというタッセルと房掛けレジオス ダークマホガニーです。

おしゃれに束ねることができ、開口も確保できました。 Y社長様のお陰です。

僕らゆうあいは、インテリアのプロを自認しておりますが、「いつまでも勉強だな」と実感しています。

Y社長様のカーテン工事につきましては、近日中にホームページの施工例にアップ予定です。

長野県の春は、地域にによって違います。 僕の住む岡谷市は、いまだに桜はつぼみのままです。

季節は、時間が経てば自然に変わりますが、心の春は自分で呼び起こすものだと思います。

色々な事があるけれど、インテリアで人の気持ちを明るくしたり、楽しくできるよう頑張っていきたいと思います。

長野県でカーテンの事なら、ゆうまい(松本店、諏訪店)までお越しください。

 

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