長野県内最大級の絨毯・カーテン専門店

お問い合わせ/見積り依頼

ゆうあいスタッフブログ

2021年02月6日

抗アレルゲンカーペットで花粉やダニ対策しませんか?

こんにちは
ネット事業部 松本です。

最近ニュースで花粉の事をよく耳にします。
今年は今月2月上旬から花粉が飛び始め、
2月下旬にはスギ花粉は本格的なピークを迎えると予想されています。

そこで、ちょっと調べていたら、
ウェザーニュースの記事が目に留まりました。
(https://weathernews.jp/s/topics/202102/020215/)

毎年の花粉症に悩んでる方はご存じかもしれませんが、
予防として実践してみてもいいのではないかと思い記事を簡単にご紹介したいと思います。

その記事には、花粉症の症状を軽減するために事前対策を行うと効果的と書いてありました。

その中で、源保堂鍼灸院の瀬戸郁保先生、佳子先生が診ている患者さんから、
花粉症を軽減できたという報告が多かった事前の対策を3つ紹介していました。

(1)発酵食品を積極的に摂る

発酵食品は腸内環境を良好にし、排泄機能を高め免疫力のバランスを整えてくれるそうです。
その中でも手軽に摂取できる食品としてヨーグルトはおすすめです。

(2)軽く汗をかく

花粉症はアレルギー反応の一種で、体の中に過剰な熱がこもり、
その熱を外に出そうとして鼻粘膜が炎症を起こしたり、目が痒くなったりすることを言い、
汗腺を緩め、この熱を外に放出しやすくすると、症状を抑えることができるとのこと。
汗は、うっすらかく程度で十分だそうです。
冬の寒い時期に過剰に汗をかくと逆に体が冷え感染症の恐れがあるそうなのでご注意ください。

(3)胃腸を冷やさない

胃腸が弱っていると栄養を十分に吸収、運搬できず免疫力が落ちてしまうため、
胃腸をいたわり、免疫力を保つことが大切だそうです。

日常の食生活で甘いもの、生もの、冷たいものは胃腸を冷やし、
消化機能を低下させてしまうので注意して摂取すると良いそうです。

また、よくしてしまうこんなことも書いてありました。
冬のこたつでアイスを食べたり、ビールを何本も飲んだりしていると、胃腸が冷えてしまいますので、
そんな時はおヘソや丹田(たんでん)を温めるといいそうです。

それから、アカギレになりやすいなど肌が乾燥している人も胃腸が弱っていて
栄養が巡っていない可能性が高いそうです。

以上の3つ対策が紹介されていました。
どれも取り入れやすい内容ですし、
花粉症に限らず健康維持にも必要なことだなと感じました。
私も花粉が飛ぶ時期は、目や口の中が痒くなる時がありますので、
ぜひ試してみたいと思います。
そして、今年は花粉による症状を少しでも抑制して春が迎えられるといいなと思っています。

さて、花粉症にちなんで本日は敷くだけで効果のあるアレルブロック機能のついたラグカーペットをご紹介したいと思います。

まずアレルブロック機能とは、何なのか?
画像の方がわかりやすいのでこちらをご覧ください。

スギ花粉のアレルゲンの働きを80%以上、ダニに対しては85%以上低減できることがわかります。
また、使用している薬剤も安全性に優れたものを使用していますので、
小さなお子様がいるご家庭でも安心してご使用いただけますね。

アレルブロック機能のついた商品は何点かございますがその中で3点ほど紹介します。
下記の3点は、スミノエのBIGサイズラグのカタログに掲載されている商品になります。

ネオグラス 
遊び毛の出にくいパイル28mmのツヤのあるロングシャギーが魅力のゴージャスな1枚。

ソフトヘザー 
ミックスパイルの色合いがとてもきれいで抗ウイルス機能も付いたカーペット。

マチェ 
唯一ループパイルの商品。耐久性に優れ、汚れも目立ちにくいモダンなカーペット。

スミノエのBIGサイズラグのカタログの中には7点のアレルブロック機能がついた商品がございます。
その他にも抗ウイルス機能、24時間サイクル消臭がついたものなど
機能がたくさん付いたカーペットが掲載されていますので、
お時間がありましたら、WEBカタログもあわせてご覧になってみてください。(http://www.suminoe.ne.jp/pdf/0140_BIG009-M.pdf)

ネット事業部 松本でした。

ページ上部へ戻ります