長野県塩尻市 H様邸 施工例
~セイキのハニカムサーモスクリーン 障子タイプを間仕切りとして使う~
階段に間仕切り
まずは、レールの取付から始めます。
床にレールを取付します。 上部にも、レールを取付けます。
それぞれ、壁面(両側)にもレールを取付けます。
上と下のレールの間に、両側のレールを乗せるようにしてはめ込みます。
次に、レールにハニカムサーモスクリーン 障子タイプの本体を、はめ込みます。
本体(ハニカムサーモスクリーン)をレールにはめ込んでから、少しづつ横に引っ張り出します。
障子タイプは、和障子のように横引きして、開閉するアコーデオンのようなタイプです。
本体(ハニカモサーモスクリーン)をレールに取付けた後、今度はレールから本体が外れない用にするための作業をしていきます。
本体とレールの間に、少しゆとりがあるため、何かの衝撃などで、本体がレールから外れない用にするための防止(ストッパー)が、上の写真のピンクの印しの所にあります。
最後にこの防止を調節して施工完了です。
この状態が、全閉状態です。
使わないときは、横に収納できます。今回の収まりは、約9cmでした。
レール+ハニカムサーモスクリーンの取り付けは、奥行き40ミリ以上あれば可能です。
ちなみに今回の取り付け奥行きは45ミリでしたが、何も問題ありませんでした。
階段側からも、このような感じ。
ハニカムサーモスクリーン障子タイプを、間仕切りとして使用される場合は
床面にレールの分の厚みが出てきますので、その点のご確認は必要になります。
(段差が気になるご家族がいる場合など/とくに小さなお子様・お年寄り)
今回の場合、事前にご説明させて頂きましたが、階段手前で付けましたので、
1段目に上がる時には、またぐようになるため、とくに気になることはありませんでした。
ゆうあいスタッフからのコメント
長野県は、寒さが厳しい地域の為、窓まわりだけでなく、寒さ対策として
間仕切りなどのお問い合わせを多くいただきます。
今回の「ハニカムサーモスクリーン」は、今までも何度かホームページ上でもご紹介させて頂いておりましたが、
今回のような障子タイプのように、ハニカムサーモスクリーンにもいろいろな種類がございます。
セイキのハイカムサーモスクリーンをお探しでしたら
まずは、インテリアショップゆうあい諏訪店・松本店にご相談いただけたらと思います。