お部屋コーディネート施工例#130

長野県塩尻市 H様邸 施工例

~セイキのハニカムサーモスクリーン 障子タイプを間仕切りとして使う~

階段に間仕切り

まずは、レールの取付から始めます。



床にレールを取付します。                      上部にも、レールを取付けます。



それぞれ、壁面(両側)にもレールを取付けます。



上と下のレールの間に、両側のレールを乗せるようにしてはめ込みます。



次に、レールにハニカムサーモスクリーン 障子タイプの本体を、はめ込みます。



本体(ハニカムサーモスクリーン)をレールにはめ込んでから、少しづつ横に引っ張り出します。


障子タイプは、和障子のように横引きして、開閉するアコーデオンのようなタイプです。



本体(ハニカモサーモスクリーン)をレールに取付けた後、今度はレールから本体が外れない用にするための作業をしていきます。


本体とレールの間に、少しゆとりがあるため、何かの衝撃などで、本体がレールから外れない用にするための防止(ストッパー)が、上の写真のピンクの印しの所にあります。


最後にこの防止を調節して施工完了です。



この状態が、全閉状態です。



使わないときは、横に収納できます。今回の収まりは、約9cmでした。


レール+ハニカムサーモスクリーンの取り付けは、奥行き40ミリ以上あれば可能です。


ちなみに今回の取り付け奥行きは45ミリでしたが、何も問題ありませんでした。



階段側からも、このような感じ。


ハニカムサーモスクリーン障子タイプを、間仕切りとして使用される場合は


床面にレールの分の厚みが出てきますので、その点のご確認は必要になります。


(段差が気になるご家族がいる場合など/とくに小さなお子様・お年寄り)


今回の場合、事前にご説明させて頂きましたが、階段手前で付けましたので、


1段目に上がる時には、またぐようになるため、とくに気になることはありませんでした。


ゆうあいスタッフからのコメント

諏訪インター店 篠平


長野県は、寒さが厳しい地域の為、窓まわりだけでなく、寒さ対策として


間仕切りなどのお問い合わせを多くいただきます。


今回の「ハニカムサーモスクリーン」は、今までも何度かホームページ上でもご紹介させて頂いておりましたが、


今回のような障子タイプのように、ハニカムサーモスクリーンにもいろいろな種類がございます。


セイキのハイカムサーモスクリーンをお探しでしたら


まずは、インテリアショップゆうあい諏訪店・松本店にご相談いただけたらと思います。