お部屋コーディネート施工例#137

長野県伊那市 T様邸 施工例

~隙間なくして、間仕切り生活~

施工後

ずっと兄弟で使用しているひとつのお部屋を、


成長に伴い自分の時間を持つようにと、


お互いのプライバシーを守る為、


間仕切りとして、アコーディオンカーテンをご依頼されたT様。


施工前



部屋の間仕切り方法はいくつかありますが、


必ずしもリフォーム工事のように、


大掛かりな作業をしなくても間仕切る事ができます。


その一つがアコーディオンカーテン。


パネルドアのような間仕切りタイプに比べれば、


比較的お手頃な価格で購入ができます。


レール施工

カーテン生地をレールに通して天井に施工していきます。


その際かならず下地がある所へビスを打っていきます。


そして、



壁側にある巾木(下:床と壁の繋ぎ目)と、


同箇所にある廻縁(上:天井と壁の継ぎ目)。


この二つのでっぱりを埋めてしまわないと、


アコーディオンカーテンの開閉がスムーズにいかない為、


ここを框レールをつかって埋めていきます。




かまちセット全体



かまちセット(巾木部分)



かまちセット(廻縁部分)


完成

両再度にマグネットを施工をしていき、完成です。



全体



再度部分



寄せた状態


使用商品  アコーデオンカーテン(立川ブラインド)


№329/№333 リバーシブルタイプ(前後で違う柄仕様)


ゆうあいスタッフからのコメント

アコーディオンカーテンは操作が簡単で、しかも軽量です。


下にレールがないので、


誰もが快適に使用できる「ユニバーサルデザイン」とも言える商品です。


今回のように部屋を区切るだけでなく、


リビングから居室、廊下などへ続くドア代わりとしてや、


透明感のあるものを使えば、


採光を取り入れつつ圧迫感なく間仕切る事もできます。


その他にも多彩なオプション使用がございますので、


お気軽に当店へお越しくださいませ。