長野県諏訪郡原村 S様邸 施工例
~プリーツスクリーンお取替え工事・和紙調から織物調へ~
プリーツスクリーン
プリーツスクリーンの交換のご依頼を頂きました。
今までは、こちらのプリーツスクリーンが取付してありました。
和紙調のプリーツスクリーン(シングルタイプ)が取付してありました。
長くお使い頂いたようで、どうしても不具合や、生地の汚れが目立ってきて気になっていたとの事。
←使いにくい点としてこのように枠との段差がない為、一番上の枠に乗っかってしまうこと。
もともと付いていたプリーツスクリーンを外すと、ブラケットがこのようについていました。
右の写真が分かり易いと思いますが、窓の枠の方が、ブラケットより飛び出ています。
このため、この状態で本体をと取付すると、どうしてもこの枠に当たってしまうのです。
今回は、その点を、ブラケットスペーサーという、補助の部品を使って解消しました。
スペーサーを入れることによって、段差の問題は無くなります。
下から見上げると、枠よりも手前にプリーツスクリーンがあるのが分かります。
プリーツスクリーン(シングルタイプ・コード) 生地名:シマユリ PS-6016(モーブ)
メーカー:タチカワブラインド
この生地は、昼間の採光の状態と、夜間お部屋の照明の状態で、違った見え方が楽しめます。
ゆうあいスタッフからのコメント
今回、お取替えのお部屋は和室でした。
和室と言えば、よく使われているのが【プリーツスクリーン】です。
和の雰囲気に合うという点で、人気の商品だと思います。
年数が経つと、どうしても操作部の不具合や、生地の劣化等、色々と出てきてしまうものです。
修理で対応できる場合もございますが、今回の様に生地から交換の場合は
作り替えて頂いた方が良いと思いうます。
S様、ありがとうございました。