長野県茅野市 某公民館様 施行例
~タイルカーペット工事~
タイルカーペット施工
茅野市内の某公民館様。地元の工務店さんからのご依頼です。
当社での施工時には、既存のジュウタンが剥がされた状態で、下地のベニヤだけの状態でした。
タイルカーペットを敷き詰める前に、専用の接着剤を伸ばしていきます。
タイルカーペットを貼っていきます。この際、お部屋の中心を出して、そこから貼り始めます。
【完成】
このタイルカーペットは、『市松貼り』が標準の貼り方になります。
同じ色ですが、写真の様に濃い所・薄い所と模様のように見える貼り方です。
タイルカーペットには、目の方向がございます。置き方を変えると、目方向も変わります。
このように交互に向きを変えて貼っていくと、市松模様になります。
廊下も色違いで、同じように『市松貼り』になります。
公共の施設では、カーペットやカーテン等は、全て防炎品でないといけません。
使用したのは、床材メーカー:東リ
GA-400シリーズでお選びいただきました。(グレーとピンク)
GA-400は全て防炎品となっておりますので、公民館や人が集まる施設などでも安心してお使いいただけます。
ゆうあいスタッフからのコメント
公民館・学校・ホテルなど、カーペットやじゅうたん・カーテン等もそうですが
防炎品でなければ、使用できない場所も多々ございます。
長野県諏訪市・茅野市・岡谷市・富士見町・原村・塩尻市・松本市などの地域の
公共の施設の採寸から取付まで、インテリアショップゆうあいに、おまかせ下さいませ。