長野県茅野市 M様邸 施工例
~壁紙補修工事とクッションフロア工事~
壁紙補修工事
M様は、お部屋の壁に小さな穴が開いてしまい、張り替えの業者をどこにお願いすれば良いのか探していたそうです。
インターネットで調べていただいたところ、当店に辿りついたと、おっしゃっていただきました。
壁紙の補修+クッションフロアの工事と、続けてご注文頂きました。
【壁紙補修】
壁に穴が開いています。縦3cm×長さ10cm程。そんなに大きくはないのですが
割と目立つ場所にある為、ご相談頂いたようです。
今回ご相談頂いた際に、あまり大がかりに張り替えしたくないとのことで
穴があいている1面と左側の壁の途中まで、張り替えをしました。
左側の写真=貼り替え前 右側の写真=壁紙張り替えた後です。
ウッドレールの辺りで張替えていますが、写真で見てもそんなに違いが分からないと思います。
なるべく色・織物調で近いものを探しました。
クロスを張り替えたあたりの写真になります。色等はだいぶ近いと思います。
実際には、織物調の細かいところまで近いものを探すのは難しいと思いますので
あまり違ってしまうようでしたら、前面の張替えの方が良いと思います。
壁紙:シンコール 織物調 RJ3827 (柄合わせ不要のフリージョイント)
クッションフロア工事
【施工前のフローリング】
写真は、クッションフロア施工前。
フローリングの色が少し濃い色なのですが、傷がついたり、色がやけたりと、痛みが目立つようになりました。
現在は、フローリングの種類も増え傷に強いタイプや、ワックスがけ不要といったタイプも出てきていますが
M様邸のフローリングは、昔のタイプですので、そういった部分が目立ちやすくなっていました。
フローリングの上から、クッションフロアを貼っていくのですが、少しでも丈夫なタイプが良いとの事でした。
そこで、オススメしたクッションフロアは、東リのクッションフロア【CFシート-P】です。
①耐久性に優れ土足使用にも可能!
②発砲層の密度が高く、シートの表面が強い為、へこみ跡が復元し目立ちにくい!
③傷つきに強い。
店舗や住宅の玄関など、土足を使用する場所でも使えるように考えられたクッションフロアシート。
東リさんのCHシート-Hよりも、厚みがあります。(CFシート-P/全厚=2.3mm)
【施工後】
クッションフロアは、色々なデザインがありますが、M様邸では
元々のフローリングと同じように、ウッド調のシリーズの中からお選び頂きました。
東リクッションフロア:CFシート-P CF4522を使用しました。
クッションフロア(貼った部分)とフローリング(キッチン側の張らない部分)に分かれてしまう為
クッションフロアの上から、金物で押さえています。
細かい段差も可能な限り、加工しています。
ゆうあいスタッフからのコメント
M様とは、最初はメールでのやり取りでした。
おおよその面積等、ご連絡頂きましたのでお見積りをしてご連絡させて頂いたところ
施工のご依頼を頂きました。
はじめは、クロスの補修だけの予定でしたが、追加のご依頼もいただけました。
M様の様に、わからないことなど、インターネットで調べて頂いて
当店(ゆうあい)へたどり着いたと、言って頂けることもございます。
長野県のインテリアショップゆうあい、諏訪店・松本店、両方のお店では
壁紙の張替え・じゅうたんの張替え・クッションフロアの張替えなど
内装のリフォーム工事も承っております。是非ご相談下さいませ。
M様、ありがとうございました。