長野県諏訪郡下諏訪町 全面リフォームのカーテン工事施工例
~まるで新築・モダンスタイルのお家の窓回り~
長野県諏訪郡下諏訪町のリフォームされたK様邸の窓回りの施工例です
リフォームといっても内装だけを変えたのではなく、もともとの躯体はそのままで、壁から床・窓・屋根まですべてリフォームしています・・・新築と遜色ない建物です
タテ型ブラインド・ロールスクリーン・横型ブラインド・カーテンといったバランスのいい窓回りの構成になっております
LD
リビング・ダイニングにはタテ型ブラインドとロールスクリーンを施工しました
↑1間半の掃き出し窓にはタテ型ブラインドを施工
↑小窓にはロールスクリーンを施工
↑ロールスクリーン全開 ↑ロールスクリーン半開
タテ型ブラインドとロールスクリーンは同じ生地にて製作しています
同じ生地なので、空間として統一感を感じる事が出来ます
ロールスクリーンとタテ型ブラインドは同じ生地で製作できるシリーズが多く、窓回りのインテリアにはとても重宝されるアイテムです
タテ型ブラインドのスラットは今回は100mmタイプです
100mmタイプの他に80mmタイプもあります(ニチベイさんは75mmタイプになります)
今回はトーソーさんのコルトシークルというシリーズです
タテ型ブラインドはレース機能とドレープ機能を併せ持つ商品です
一本のループコードで開閉操作を行います
今回の商品は両開き仕様です
またバトンコードでスラット(羽根)の回転を行い、バトン自体で開閉操作もできます
ロールスクリーンにはレース機能が無い為、今回の小窓には枠中にレースカーテンを設置しています
ロールスクリーンとタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)を組み合わせたリビングダイニングだとモダンなイメージになります
バーチカルブラインド 100mmタイプ コルトシークルホワイト TF5493
ロールスクリーン チェーン式 コルトシークル ホワイト TR3498
コルトシークルはコルトシリーズの「遮光」のバージョンです
ロールスクリーン・バーチカルには部品色を選ぶ事が可能です
今回は幕帯が白系の為、部品色はホワイトを選択しています
ホワイトの他には、ベージュとブラウンがあり、幕帯の色や内装色によってお好みの部品色にすることが可能です
部品色ホワイト
部品色ベージュ
部品色ブラウン
またコルトシークルには他にも色が多数あります
ダーク系のインテリアにも、北法風なインテリアにもマッチする商品です
コルトシークル全15色展開です
↑ホワイト ↑アイボリー ↑カフェオレ
↑アンバー ↑アッシュグレー ↑ブラウン
↑マホガニーブラウン ↑ダークブラウン ↑チェリーブラウン
↑クロームイエロー ↑クロームオレンジ ↑カーマイン
↑アップルグリーン ↑ターコイズブルー ↑ネイビーブルー
セカンドリビング
2Fにあるセカンドリビングには横型ブラインドを施工しました
ブラインドといってもよく事務所にあるブラインドではなく、こだわりのあるブラインドです
タチカワブラインドさんのアフタービート チェーンです
羽幅は50mmです(一般的なブラインドだと25mmタイプが多いです)
↑スラットを閉じた状態 ↑スラットを水平にした状態
アフタービートとはスラットはアルミ製、ボトムは木製のブラインドです
ラダーテープを選択する事が可能です(ラダーテープは布製)
ヘッドボックスはアルミ製なのですが、そのアルミ部分にボトムと同じ木を張り合わせています
アルミ・木・布の素材を感じられるブラインドです
また操作方法はチェーン式を採用しています
チェーン式の操作方法は今年タチカワさんから発売された新商品になります
スラットのコードの穴を隠す(遮光性を上げる)ラダーテープ仕様です
スラット:AB2708 ウッドブラック
ラダーテープ:R056 ブラック
ヘッドボックス+ボトム:FT3277 ブラック
側面の小窓にもアフタービート50R チェーン式を施工しています
1Fのリビングとは違いダークでかっこいい男前インテリアに仕上がっています
アフタービートはスラット44色・ラダーテープ26色・木部20色の中から自由に組み合わせる事が可能です
オンリーワンのブラインドが作れます
洋室
1F洋室にはカーテンスタイルとシェードスタイルを施工しました
高窓は型ガラスの為、レースなしのシングルスタイルのプレーンシェードです
操作方法はチェーン式です
↑幕体を上げた状態 ↑幕体を下げた状態
ドレープ:アトラスブラウン
皮調に仕上げられたポリエステルの遮光生地です
レース:AL1159NL
今大変人気のタテストライプのミラータイプのレースカーテンです