長野県諏訪郡原村 リフォーム物件カーテン工事施工例
~リフォーム物件リビングカーテン工事・ナチュラルスタイル~
長野県諏訪郡原村にてLDKをリフォームされたK様邸のカーテン施工例です
キッチンの取換・床の貼替・壁の断熱・断熱サッシに交換と大規模なリフォーム工事です
それに伴い窓周りのカーテン類を新調していただきました
ペルシャギャベ
窓周りのカーテン以外にもペルシャギャベを納品させていただきました
カーテン選びの際にゆうあい諏訪店のカーペットコーナーにてギャベを大変気に入っていただきました
カーテン購入前にソファーを購入済でそれに合うラグを探していたとの事
世界に一つのペルシャギャベです
大胆な色使いとおおらかなデザインが特徴的で、アート感覚あふれた不思議な魅力があります
南ペルシャ(現イラン)にて全て手織りにて製作されております
ウール100%で草木染めにて織り上げられたペルシャギャベは色合い、風合いともに自然100%という感じです
↑今回お買い上げいただいたペルシャギャベ
ゆうあい諏訪店カーペットコーナーには丸巻カーペット・ラグ・玄関マットなどもあります
お買い得品を多数あります
↑ゆうあい諏訪店 ペルシャギャベコーナー
フジエテキスタイルさんのドレープカーテン
今回納品させて頂いたドレープカーテンは知る人ぞ知るフジエテキスタイルさんのドレープカーテンです
フジエカーテンSTORY シリーズのポアンFA6315LGです
通常のドレープカーテンだと今は、ポリエステル100%の製品が多いのですが、FA6315LGは、ポリエステル80%綿が18%アクリル2%の組成でナチュラル感あふれる生地になっております
またステッチ風の柄も特徴の一つです
↑ ドレープ 全閉状態 ↑ ドレープ 全開状態
↑今回使用したLG色 ↑LG色の他にNW色もあります
生地アップ画像だとステッチがよくわかると思います
生地にふくれがありますが生地特性になります
レースカーテンはゆうあい諏訪店でも人気のAL1159NLのミラーレースです
ミラータイプのレースカーテンは通常のレースに比べて昼間室内が見えにくいという得著が一番のセールスポイントです
ドレープ・レースとたっぷりの2倍ヒダにて縫製しております
2倍ヒダ仕様と1.5倍ヒダ仕様だとやはり2倍ヒダの方が優雅さを感じます
通常2倍ヒダは吊元を3つ山にて仕上げます(生地厚によっては2つ山で仕上げる事もあります)
1.5倍ヒダは吊元を2つ山にて仕上げます
天然木のカーテンレール
今回施工させて頂いたカーテンレールはトーソーさんのノルディ25という天然木のカーテンレールです
ノルディ25は天然のアッシュ材を使用しております
切り出した部位によって木目の表情も様々です、節などが現れることもあります
木目の濃淡の様々ですが、その個性を活かした天然木ならではの色・模様・質感が楽しめるカーテンレールです
家具から考えるカーテンレールというコンセプトがあり、家具とコーディネートできるカラーラインナップを展開しております
今回使用したノルディはチェリー色です
ノルディ25はポールと一体感のあるキャップ仕様になっております
キャップとポールの継ぎ目をブラケットで隠しています
施工時には少し注意が必要になります
先にブラケット施工してからレールの長さを確認してから設置します
またエッジの効いたデザインでナチュラルながらシャープな印象を感じます
↑アッシュ色 ↑オーク色
↑ チェリー色 ↑ウォールナット
ノルディ25は4色展開です
ドレーキップ窓にダブルのロールスクリーン
ドレーキップ窓にはダブルのロールスクリーンを施工しました
↑手前生地 全閉状態 ↑手前生地 全開状態
↑内開きするときに干渉しないようにロールスクリーンのボトムバーとの隙間を1cmほど開けてあります
ドレーキップの窓は内倒し機能と内開き機能のある窓です
内開きにした場合に窓が開閉出来る様に高さを上げて施工してあります
ドレーキップの窓の場合は枠中には施工できません
今回使用したダブルロールスクリーンはトーソーさんの商品です
手前生地はルノファブ遮光 TR4101 ライトベージュ 遮光生地になります
奥生地はハルカ TR4170 アイボリー シースルー生地になります
手前生地、奥生地ともプルコード操作です
またヘッド部分は意匠性の観点からカバータイプを採用しました
↑ホワイト ↑ホワイト×木目ライト ↑ブラウン×木目
カバーありタイプの画像です 3パターンの中から選択可能です
今回使用したカラーはホワイト×木目ライトになります
↑ こちらはカバー無タイプの画像です
↓ルノファブ遮光は15色展開です
↓ハルカは7色展開です
Wタイプのロールスクリーンは基本組み合わせ自由です
ルノファブ遮光やハルカ以外のシースルー生地を組み合わせる事も可能です