長野県茅野市 M様邸 施工例
~リビング・ダイニングにお気に入りの柄のカーテン~
~ウィリアム・モリスのピンパーネル~
リビング・ダイニングのカーテンとレースの交換で、新しい生地を
探していたM様。以前より好きだったウィリアム・モリスのデザインの
中からピンパーネルを選びました。
カワシマ織物セルコンの【Morris Design Studio】の生地をFilo縫製にて
重厚感のある仕上りとなりました。
【Pimpernel】(ピンパーネル)
1876年 William Morris
ウィリアム・モリスが壁紙としてデザインしたこの模様は、
モリスの優れたデザインの中でも典型的なパターンで、
ハマースミスにあるケルムスコット・ハウス(モリスの晩年の家)の
ダイニングルームに貼られています。
【Morris Design Studio】
ウィリアム・モリスの優れたデザインを織物として再現した
カワシマ織物セルコンのブランド。
織り柄のモリスのデザインは重厚感抜群です。
【Filo縫製仕様】
形状記憶加工付き、カーテンを最も美しく魅せる巾継ぎや手まつりなど、
細部にこだわりながら、ひとつひとつ技術者が手作業で丁寧に縫い上げていきます。
カワシマ織物セルコン FF1023(G)
生地組成 ポリエステル100% 防炎品
【ダイニング側】
リビング窓のカーテンレールはそのまま使用し、
ダイニングのシェードを取り外して、カーテンに交換します。
TOSOカーテンレール レガート マイルドグレイン キャップM
リビングに付いていたカーテンレールと同じものを取り付けました。
このレールにカーテンを吊り込みます。
高級感があり、爽やかな配色のカーテンが付きました。
フィーロ縫製によりカーテンのヒダは深く美しく仕上がっています。
形状記憶加工でたたんだ状態もコンパクトで美しいです。
【レース】
東リ KSA60413
生地組成 ポリエステル100%
レース生地はプレーンタイプのボイル生地です。
柔らかな透明感のある生地がヒダをキレイに出しています。
クセがないので柄・無地問わず組み合わせが出来ます。