長野県 諏訪郡原村 K様邸 施工例
~プリーツスクリーン交換~
交換完了
プリーツスクリーン交換のご依頼です。
15年程前のご新築時に、ご注文を頂き施工した商品の交換です。
プリーツスクリーンやブラインド、ロールスクリーンなどのメカ物と呼ばれている商品は、故障の問題があります。
これは、使用の年数や操作の頻度に関わらず、取り扱いの仕方などによっても発生します。
今回の故障は、15年程度という使用年数によるものかと思われます。
故障ですので、その部分の交換等での解決方法もあるのですが、例えば10年以上使用されている製品などは、修理の他に、新たに交換するという事も考慮して頂いています。
理由は、下記の通り
① 部品が無い(メーカーの保管期限切れ)為、修理出来ない
② メインとなる生地の部分も傷んでいる
③ 故障個所は修理出来ても、他の部分も劣化が進んでおり、早いうちに別の原因の故障が発生してしまう場合もある。
交換前
15年程お使い頂いた、プリーツスクリーンのペア(2種類の生地を上下で切り替える)タイプ。
タチカワブラインド ペルレ ペア チェーン式
生地の痛みもあるのですが、操作部分に劣化による痛みが発生して来た為、上下の生地の切り替えが思う様に出来なくなって来ました。
写真(上記、4枚 右下)の様に、切替え用操作コードが切れかかっています。
コードの交換は可能ですが、他の部品の痛みの心配/生地も汚れたりしているとの事で、
製品の交換となりました。
仕様変更
インテリアショップゆうあいで取り扱う窓周りの商品。
ものすごく目新しい新製品などは、あまり出て来ないのですが、
最初にK様にご購入頂いてから、約15年。
プリーツスクリーンのペアタイプは改良された部分があります。
操作方法が、前回のチェーン式の他に、新たにワンチェーン式が発売されました。
今回の故障部分の、切替え操作コードがない仕様です。
写真のチェーンのみで、全体の昇降/切替が出来ます。
細かな内容は、タチカワブラインドのホームページにて。
https://ebook.ebook7.jp/html/tachikawablind/3327/#192