長野県諏訪郡原村 Y様邸 施工例
~屋根に付いている傾斜の窓に日除けのロールスクリーン~
長野県諏訪郡原村のY様より、屋根部分に付いている傾斜窓に開閉式の
日除けを取り付けしたいとご依頼がありました。
傾斜窓に対応した可動式の商品はブラインドかロールスクリーンとなります。
普通の窓周りと比べて選択肢も少ないのですが、少しでも寒さ除け出来る様に
ロールスクリーン傾斜窓タイプを付ける事となりました。
【傾斜窓】
こちらの斜めの窓に合わせてロールスクリーンを設置します。
傾斜の角度は45度位ありました。
傾斜ロールスクリーン(プルコード式)の取付け可能な範囲は
0度(水平)~90度(垂直)なのでプルコード式となります。
プルコード式なら平らな天窓にも取付け可能です。
日除けを取り付けしたいとご依頼がありました。
傾斜窓に対応した可動式の商品はブラインドかロールスクリーンとなります。
普通の窓周りと比べて選択肢も少ないのですが、少しでも寒さ除け出来る様に
ロールスクリーン傾斜窓タイプを付ける事となりました。
【傾斜窓】
こちらの斜めの窓に合わせてロールスクリーンを設置します。
傾斜の角度は45度位ありました。
傾斜ロールスクリーン(プルコード式)の取付け可能な範囲は
0度(水平)~90度(垂直)なのでプルコード式となります。
プルコード式なら平らな天窓にも取付け可能です。
【ロールスクリーン】
タチカワブラインド ラルク傾斜窓
RS7413 ビスキュイ 巾97.5cm*高さ116cm
左操作 プルコード式 枠中天付
こちらのロールスクリーン傾斜窓タイプを取り付けます。
通常のロールスクリーンと違う点は以下の通りです。
①下部にもレールが付いていて固定する必要がある事
②両サイドにワイヤーがあり、それを張ることで生地が
垂れ下がらない様になります。
③ロールスクリーン(生地)本体は常に巻き上がった状態で、
プルコードを引きその紐を固定する事で上下開閉の調整をします。
タチカワブラインド ラルク傾斜窓
RS7413 ビスキュイ 巾97.5cm*高さ116cm
左操作 プルコード式 枠中天付
こちらのロールスクリーン傾斜窓タイプを取り付けます。
通常のロールスクリーンと違う点は以下の通りです。
①下部にもレールが付いていて固定する必要がある事
②両サイドにワイヤーがあり、それを張ることで生地が
垂れ下がらない様になります。
③ロールスクリーン(生地)本体は常に巻き上がった状態で、
プルコードを引きその紐を固定する事で上下開閉の調整をします。
【施工】
↑まずは上の取り付け金具(ブラケット)を付けます。(通常品と同じ
ブラケットです。)
↓下側にも下部フレームを固定するブラケットを取り付けます。
↓上部をワンタッチで固定します。
(通常の窓タイプならこれで完了です。)
↓そして下部固定します。
(ヒモの様なものがワイヤーです。まだ張っていないのでたるんでいます。)
【上部レール画像】
【下部フレーム画像】
↓本体の取付け完了後に両サイドのテンションワイヤーを張っていきます。
下部フレームのこの部分で調整します。
ドライバーでクルクル回して、たるんだワイヤーを巻き取っています。
生地も少しずつワイヤーに沿って斜めになっていきます。
垂直だった生地が窓枠の角度に近づいてきました。
↓左右ともにワイヤーがピーンと張れました。
↓仕上げにストッパーを付けて完成です。
↑この白い部品がコードストッパーです。
紐を引いてロールスクリーンを降ろしてロックするとそこで止まります。
ロックを解除するとロールスクリーンは巻き上がっていきます。
斜めの窓に沿ったロールスクリーンの完成です。
↑まずは上の取り付け金具(ブラケット)を付けます。(通常品と同じ
ブラケットです。)
↓下側にも下部フレームを固定するブラケットを取り付けます。
↓上部をワンタッチで固定します。
(通常の窓タイプならこれで完了です。)
↓そして下部固定します。
(ヒモの様なものがワイヤーです。まだ張っていないのでたるんでいます。)
【上部レール画像】
【下部フレーム画像】
↓本体の取付け完了後に両サイドのテンションワイヤーを張っていきます。
下部フレームのこの部分で調整します。
ドライバーでクルクル回して、たるんだワイヤーを巻き取っています。
生地も少しずつワイヤーに沿って斜めになっていきます。
垂直だった生地が窓枠の角度に近づいてきました。
↓左右ともにワイヤーがピーンと張れました。
↓仕上げにストッパーを付けて完成です。
↑この白い部品がコードストッパーです。
紐を引いてロールスクリーンを降ろしてロックするとそこで止まります。
ロックを解除するとロールスクリーンは巻き上がっていきます。
斜めの窓に沿ったロールスクリーンの完成です。