諏訪郡原村 H様邸施工例
~サンルームに天窓シェード~
別荘のご新築時に、ブラインドやロールスクリーンの工事をやらせていただいたH様。
リビングにバンブーブラインドを施工させていただいた際もたたみ代がすべて隠れるように計算した一枚板のボックスを作られたり、家具のチョイスも素敵でセンス良く暮らしていらっしゃいます。
今回新たにサンルームを作るとの事で、日除けの天窓シェードのご依頼をいただきました。
施工前
使用するのは、TOSOの中型天窓紐引きレールです。
レールの先から出ている紐を引くと、軽い力でシェードの開閉ができます。
動かし方も直感的にできるので簡単です。
全長7メートル弱ある天窓を、3スパンに分けてシェードを取り付けます。
縦方向の芯にレールを天付けしますが、両サイドは壁になっていたり ↓
段差になっている部分があるので ↓
取付けに必要な補助金具などを採寸時に確認します。
取付けは職人さんによって行われます。
施工
施工後
施工前 ↓
施工後 ↓
施工前 ↓
施工後 ↓
全閉時 ↓
半開時 ↓
全開時 ↓
H様邸の場合、サンルームのガラス面の奥にまだ空間があったので、全開にした際もシェードのたたみ代がガラス面にかぶることなく収まりました。
シェード使用生地
サンゲツ AC5528
ミックス感のあるベーシックで使いやすい遮光生地です。全4色。
H様邸使用生地はいちばん上です。
全閉した時にも暗い印象にならず、かといってほっこりしすぎずモダンな印象を与えてくれる絶妙な色合い。グレーにわずかにベージュが混ざっているイメージです。
アップ画像
床の明るいベージュ色と、サンルームの黒にうまくフィットした色合いでした。