長野県 木曽郡木曽町 K様邸 新築カーテン工事
~天井付け風カーテンコーデ!広い空間に見せるリビングのカーテンマジック~
木曽にご新築されたK様。
御兄弟の方やお知り合いの方も最近ご新築された方が多く、新しい我が家のカーテンやブラインドについて様々な希望や悩みを持たれて当店へお越しいただきました。
K様と一緒に考え抜いて出来上がったカーテン工事をご紹介いたします。
御兄弟の方やお知り合いの方も最近ご新築された方が多く、新しい我が家のカーテンやブラインドについて様々な希望や悩みを持たれて当店へお越しいただきました。
K様と一緒に考え抜いて出来上がったカーテン工事をご紹介いたします。
1F LDK
LDKには開放感ある1間半・1間の掃き出し窓と、コーナー部分にはスリット窓があり、K様がコーディネートで最も悩まれた場所でした。
K様のお知合いの方はご新居にバーチカルブラインドを選ばれたらしく、K様もそのスッキリした姿にあこがれたとのこと。
(参考写真)
同時に、ルーバーがバラつく点や断熱性の低さという、バーチカルブラインドのデメリットも懸念されていました。
木曽の冬の寒さは特に厳しいうえに、K様の二人のお子様はまだまだ幼いのでバーチカルブラインドを壊してしまう可能性もある・・・
メリット・デメリットをしっかりとお伝えしたうえで、リビングは実用的かつ雰囲気のあるカーテンスタイルに決定、カーテンは当店オリジナル生地からお選びいただきました。
ドレープ生地は「ブリーズWH」
ざっくりと編まれた白ベースの生地で、白を基調としたK様邸のリビングにマッチしています。
同系色を合わせるコーディネートは空間を広く見せる効果もあるので、のびのびとした印象になります。
レース生地は「TD9035IV」
適度なツヤ感とさらっとした手触りが特徴のレースカーテンです。
ミラー糸が裏面に織り込まれた「ミラーレース」で、日中は外からの視線をカットするプライバシー保護効果も高く、とても人気の機能です。
ここからはカーテンの施工のこだわりポイントを解説いたします。
掃き出し窓はK様のこだわりで「カーテンレールの天井付け風」スタイルに致しました。
「天井付け風」と題したのは、実際には天井ではなく廻り縁にカーテンレールを付けたからです。
採寸の時点で天井にはカーテンレールを上手く付けられる下地がないことを確認していたため、廻り縁(天井近くの見切り材)にカーテンレールを取り付けることに致しました。
取付したカーテンレールはTOSOのエリート、50年以上の歴史を持つ長ロングセラー商品です。
このカーテンレールを天井付け風に見せるため工夫したのが、「ブラケット」の選定です。
カーテンレールの取付にはブラケットという金具を用いるのですが、取付する環境やシチュエーションに応じたいくつかのバリエーションがございます。
画像左側が通常ブラケットで、右手がNTダブルブラケットといいます。
通常NTダブルブラケットは取付面が狭い箇所に使うことが多いブラケットですが、上面に出っ張りがないことも特徴です。
そこで今回は天井面との隙間を極力減らすことのできる、「NTダブルブラケット」を使用。ブラケットはカーテンを閉めていればほぼ見えることもないので、上手く天井付け風に施工することができました。
K様邸のリビングには吹き抜けのある掃き出し窓も並んであるため、レールの取付高さを揃えて付けて、引きで見てもしっかり統一感ある仕上がりに致しました。
このようにカーテンを天井近くから吊るすと、窓が実際よりも大きくなったような錯覚が起き、お部屋全体も広く感じさせる効果が得られるのです。さらに壁と同系色のカーテンをお選びいただいているので、色の統一感による相乗効果も期待できますね。
さらにもう一工夫を。
カーテンが天井付け風でドレッシーなのに、カーテンを束ねるタッセルが普通の船形タッセルでは物足りません。
ここもK様のこだわりで装飾タッセルを、当店オリジナルの「ベガ:ホワイト」をかけて、カーテンに負けない重厚感を演出いたしました。
掃き出し窓のコーナー部分には非常に細いスリット窓があり、こちらはロールスクリーンを枠内付けしました。
ニチベイのロールスクリーン「ソフィー」で、生地はシンプルな無地の「N9001(ピュアホワイト)」をチョイス。
カーテンの邪魔をせず、外からの視線を遮ることができます。
K様のお知合いの方はご新居にバーチカルブラインドを選ばれたらしく、K様もそのスッキリした姿にあこがれたとのこと。
(参考写真)
同時に、ルーバーがバラつく点や断熱性の低さという、バーチカルブラインドのデメリットも懸念されていました。
木曽の冬の寒さは特に厳しいうえに、K様の二人のお子様はまだまだ幼いのでバーチカルブラインドを壊してしまう可能性もある・・・
メリット・デメリットをしっかりとお伝えしたうえで、リビングは実用的かつ雰囲気のあるカーテンスタイルに決定、カーテンは当店オリジナル生地からお選びいただきました。
ドレープ生地は「ブリーズWH」
ざっくりと編まれた白ベースの生地で、白を基調としたK様邸のリビングにマッチしています。
同系色を合わせるコーディネートは空間を広く見せる効果もあるので、のびのびとした印象になります。
レース生地は「TD9035IV」
適度なツヤ感とさらっとした手触りが特徴のレースカーテンです。
ミラー糸が裏面に織り込まれた「ミラーレース」で、日中は外からの視線をカットするプライバシー保護効果も高く、とても人気の機能です。
ここからはカーテンの施工のこだわりポイントを解説いたします。
掃き出し窓はK様のこだわりで「カーテンレールの天井付け風」スタイルに致しました。
「天井付け風」と題したのは、実際には天井ではなく廻り縁にカーテンレールを付けたからです。
採寸の時点で天井にはカーテンレールを上手く付けられる下地がないことを確認していたため、廻り縁(天井近くの見切り材)にカーテンレールを取り付けることに致しました。
取付したカーテンレールはTOSOのエリート、50年以上の歴史を持つ長ロングセラー商品です。
このカーテンレールを天井付け風に見せるため工夫したのが、「ブラケット」の選定です。
カーテンレールの取付にはブラケットという金具を用いるのですが、取付する環境やシチュエーションに応じたいくつかのバリエーションがございます。
画像左側が通常ブラケットで、右手がNTダブルブラケットといいます。
通常NTダブルブラケットは取付面が狭い箇所に使うことが多いブラケットですが、上面に出っ張りがないことも特徴です。
そこで今回は天井面との隙間を極力減らすことのできる、「NTダブルブラケット」を使用。ブラケットはカーテンを閉めていればほぼ見えることもないので、上手く天井付け風に施工することができました。
K様邸のリビングには吹き抜けのある掃き出し窓も並んであるため、レールの取付高さを揃えて付けて、引きで見てもしっかり統一感ある仕上がりに致しました。
このようにカーテンを天井近くから吊るすと、窓が実際よりも大きくなったような錯覚が起き、お部屋全体も広く感じさせる効果が得られるのです。さらに壁と同系色のカーテンをお選びいただいているので、色の統一感による相乗効果も期待できますね。
さらにもう一工夫を。
カーテンが天井付け風でドレッシーなのに、カーテンを束ねるタッセルが普通の船形タッセルでは物足りません。
ここもK様のこだわりで装飾タッセルを、当店オリジナルの「ベガ:ホワイト」をかけて、カーテンに負けない重厚感を演出いたしました。
掃き出し窓のコーナー部分には非常に細いスリット窓があり、こちらはロールスクリーンを枠内付けしました。
ニチベイのロールスクリーン「ソフィー」で、生地はシンプルな無地の「N9001(ピュアホワイト)」をチョイス。
カーテンの邪魔をせず、外からの視線を遮ることができます。
1F 畳コーナー
小上がりになった畳コーナーにはプリーツスクリーンを取付いたしました。
昨今和室に用いられる「縁なし畳(琉球畳)」の持つモダンさとプリーツスクリーンの相性は非常によく、機能性の向上・和室然としすぎない「和モダン」のコーディネートができていると思います。
取付したのはTOSOのプリーツスクリーン「もなみ」より厚手・シースルー生地の切り替えが可能なツインスタイルで取付しています。
左:レース・TP-7150(ホワイト) 右:厚手・TP7040(ローズベージュ)
畳の色というと若草色などグリーン系のイメージが強いですが、最近は「墨桜色」や「アッシュローズ」といった、ほのかにピンクが混じる淡い色味が人気のようですね。
プリーツスクリーンもそういった趣向に合わせやすい生地が非常に多く、今回も厚手生地は畳の色味と合わせたローズベージュをお選びいただきました。
レース生地は和室の障子を連想させるホワイトが非常に人気です。
室内に透過する光も明るく、空間ものびやかな印象になるため、とても人気のお色ですね。
取付も枠内にすっぽりと納まる「枠内付け」にしていますので、カーテンのように嵩張ることもなく、障子らしさを残しながらスッキリ和モダンな雰囲気にしています。
昨今和室に用いられる「縁なし畳(琉球畳)」の持つモダンさとプリーツスクリーンの相性は非常によく、機能性の向上・和室然としすぎない「和モダン」のコーディネートができていると思います。
取付したのはTOSOのプリーツスクリーン「もなみ」より厚手・シースルー生地の切り替えが可能なツインスタイルで取付しています。
左:レース・TP-7150(ホワイト) 右:厚手・TP7040(ローズベージュ)
畳の色というと若草色などグリーン系のイメージが強いですが、最近は「墨桜色」や「アッシュローズ」といった、ほのかにピンクが混じる淡い色味が人気のようですね。
プリーツスクリーンもそういった趣向に合わせやすい生地が非常に多く、今回も厚手生地は畳の色味と合わせたローズベージュをお選びいただきました。
レース生地は和室の障子を連想させるホワイトが非常に人気です。
室内に透過する光も明るく、空間ものびやかな印象になるため、とても人気のお色ですね。
取付も枠内にすっぽりと納まる「枠内付け」にしていますので、カーテンのように嵩張ることもなく、障子らしさを残しながらスッキリ和モダンな雰囲気にしています。
吹抜け
LDKから目線を上に向けると開放感ある吹き抜けと窓がありました。
お部屋を広く感じさせたり、吹き抜け窓から差し込む光がLDKを明るく照らしてくれます。
一方で吹き抜けの窓はたいてい西・南面にあることが多いため日差しが強く、また冬場は冷気の入り口にもなるという一面もあります。
そこで今回は日差し対策用にロールスクリーンを、ここはK様が最初にご来店された時から決められていた電動ロールスクリーンを取付いたしました。
取付をしたのはニチベイの電動ロールスクリーン「ソフィー:サイレント電動タイプ」になります。
上のお写真ではイメージしやすいようリモコンを本体に向けていますが、こちらは無線で操作しているので、本体にリモコンを向ける必要はございません。
どの程度の範囲がカバーできるかというと、リモコンがリビングに置いてあって、壁1枚挟まなければたいてい操作できてしまうような印象です。
(お部屋の配置や広さによって変わるため、上記の例えはあくまで目安です)
生地は1階のスリット窓と同じく「N9001(ピュアホワイト)」をチョイス。
非遮光の生地なので直射日光は防ぎつつ、生地を透過した柔らかい光がリビングに降り注ぐようになります。
お部屋を広く感じさせたり、吹き抜け窓から差し込む光がLDKを明るく照らしてくれます。
一方で吹き抜けの窓はたいてい西・南面にあることが多いため日差しが強く、また冬場は冷気の入り口にもなるという一面もあります。
そこで今回は日差し対策用にロールスクリーンを、ここはK様が最初にご来店された時から決められていた電動ロールスクリーンを取付いたしました。
取付をしたのはニチベイの電動ロールスクリーン「ソフィー:サイレント電動タイプ」になります。
上のお写真ではイメージしやすいようリモコンを本体に向けていますが、こちらは無線で操作しているので、本体にリモコンを向ける必要はございません。
どの程度の範囲がカバーできるかというと、リモコンがリビングに置いてあって、壁1枚挟まなければたいてい操作できてしまうような印象です。
(お部屋の配置や広さによって変わるため、上記の例えはあくまで目安です)
生地は1階のスリット窓と同じく「N9001(ピュアホワイト)」をチョイス。
非遮光の生地なので直射日光は防ぎつつ、生地を透過した柔らかい光がリビングに降り注ぐようになります。
2F 主寝室
寝室の掃き出し窓は1階と同じく「天井付け風カーテンコーデ」に致しました。
1階と同様に窓開口が広く見えるため、寝室を広々とした空間に見せることができますね。
窓全体と周囲の壁面を覆い隠すので、実は「寒さ対策」という観点でもメリットがあります。木曽の寒さ厳しい冬も、実用性を兼ね備えたカーテンコーデでしっかりカバーします。
生地はドレープ・レース共に当店オリジナル。
ドレープ生地は「ムースIV」
適度なハリとツヤのある生地で、天井付け風の長い丈にするとラグジュアリーな印象になります。
裏面は光沢糸が密に織り込まれており、夏の強い日差しを反射してお部屋が暑くなるのを軽減します。
各部屋ごとにエアコンが付くことが当たり前になりつつある昨今、機能性の高いカーテンを付けると冷暖房の効率をアップすることができるので、お部屋ごとに適したカーテン選びは意外と重要なんです。
レース生地は1階のリビングと同じ「TD9035IV」
シンプルな織柄と適度なツヤ感。
裏面が反射性の高いミラーレースになっているのでプライバシー保護効果もばっちりです。
2階の場合外から見られることがない(同じ目線に建物や道路がない)のでミラーの役割が必要ないと思われるかもしれませんが、ミラーレースには「高UVカット」機能が備わるものが多いのも特徴です。
標高が高く紫外線の強い長野県ですので、レースカーテンに高UVカット効果が付いていれば床や敷物・ドレープカーテンの日焼けを軽減することも出来ますね。
3連の小窓にはそれぞれロールスクリーンを取付いたしました。
もう少し窓の感覚が狭ければロールスクリーン1台でまとめて取付することもありますが、K様邸の窓の配置だと少々間延びした印象になりそうだったので、今回は個々に取付することといたしました。
生地は遮光性能の備わったTOSOの「ルノファブ遮光(オフホワイト)」をチョイス。
ドレープカーテンと色味を合わせて統一感をアップ、さらに壁色と同じ白系を選ぶことで壁面が広く感じる効果も持たせています。天井付け風カーテンと相まって、もともと10帖近くあるK様邸の寝室は更に広い空間に見えるようなコーディネートになりました。
1階と同様に窓開口が広く見えるため、寝室を広々とした空間に見せることができますね。
窓全体と周囲の壁面を覆い隠すので、実は「寒さ対策」という観点でもメリットがあります。木曽の寒さ厳しい冬も、実用性を兼ね備えたカーテンコーデでしっかりカバーします。
生地はドレープ・レース共に当店オリジナル。
ドレープ生地は「ムースIV」
適度なハリとツヤのある生地で、天井付け風の長い丈にするとラグジュアリーな印象になります。
裏面は光沢糸が密に織り込まれており、夏の強い日差しを反射してお部屋が暑くなるのを軽減します。
各部屋ごとにエアコンが付くことが当たり前になりつつある昨今、機能性の高いカーテンを付けると冷暖房の効率をアップすることができるので、お部屋ごとに適したカーテン選びは意外と重要なんです。
レース生地は1階のリビングと同じ「TD9035IV」
シンプルな織柄と適度なツヤ感。
裏面が反射性の高いミラーレースになっているのでプライバシー保護効果もばっちりです。
2階の場合外から見られることがない(同じ目線に建物や道路がない)のでミラーの役割が必要ないと思われるかもしれませんが、ミラーレースには「高UVカット」機能が備わるものが多いのも特徴です。
標高が高く紫外線の強い長野県ですので、レースカーテンに高UVカット効果が付いていれば床や敷物・ドレープカーテンの日焼けを軽減することも出来ますね。
3連の小窓にはそれぞれロールスクリーンを取付いたしました。
もう少し窓の感覚が狭ければロールスクリーン1台でまとめて取付することもありますが、K様邸の窓の配置だと少々間延びした印象になりそうだったので、今回は個々に取付することといたしました。
生地は遮光性能の備わったTOSOの「ルノファブ遮光(オフホワイト)」をチョイス。
ドレープカーテンと色味を合わせて統一感をアップ、さらに壁色と同じ白系を選ぶことで壁面が広く感じる効果も持たせています。天井付け風カーテンと相まって、もともと10帖近くあるK様邸の寝室は更に広い空間に見えるようなコーディネートになりました。
2F 子供部屋
お子様のお部屋もカーテンでコーディネート致しました。
お写真では伝えにくいのですが、K様邸の子供部屋は本来2部屋になるところを、壁をあえて作らず一つの大きなお部屋にする設計になります。
↑(南側) ↑(北側)
お子様が小さいうちは一つの大きな部屋でご兄弟が遊べるようにして、大きくなって個人の時間が必要になってきたら壁の増設やアコーデオンドアなどで間仕切りをする設計ですね。
最近のご新築のお家へ行くと、こういった間取りをされているお家が増えている気がします。
そうなるとカーテンも同じものに揃えて、なおかつ性別や好みが分かれにくいニュートラルなタイプがオススメです。
今回は当店オリジナルの星柄カーテンで、ドレープのみ同柄の別色をお選びいただきました。
ドレープ生地は当店人気生地の「ロケットIV・BE」をチョイス。
↑ロケットIV(北側) ↑ロケットBE(南側)
月と星の可愛らしい刺繍が施された生地で、お子様のお部屋に人気の柄になります。
また、それぞれの生地で刺繍糸の色が異なり、シルバーとゴールドを使い分けているのもポイントです。
レース生地は「刺繍ホシWH」
先ほどの「ロケット」と対になる月と星の刺繍柄のレースになります。
ドレープとレースの組み合わせを自由に選ぶことがカーテンの楽しさではありますが、やはりこういった揃い柄の組み合わせは外れることのない安定感がありますね。
難しい考えは抜きにして、シンプルでとても可愛らしいコーディネートになりました。
お写真では伝えにくいのですが、K様邸の子供部屋は本来2部屋になるところを、壁をあえて作らず一つの大きなお部屋にする設計になります。
↑(南側) ↑(北側)
お子様が小さいうちは一つの大きな部屋でご兄弟が遊べるようにして、大きくなって個人の時間が必要になってきたら壁の増設やアコーデオンドアなどで間仕切りをする設計ですね。
最近のご新築のお家へ行くと、こういった間取りをされているお家が増えている気がします。
そうなるとカーテンも同じものに揃えて、なおかつ性別や好みが分かれにくいニュートラルなタイプがオススメです。
今回は当店オリジナルの星柄カーテンで、ドレープのみ同柄の別色をお選びいただきました。
ドレープ生地は当店人気生地の「ロケットIV・BE」をチョイス。
↑ロケットIV(北側) ↑ロケットBE(南側)
月と星の可愛らしい刺繍が施された生地で、お子様のお部屋に人気の柄になります。
また、それぞれの生地で刺繍糸の色が異なり、シルバーとゴールドを使い分けているのもポイントです。
レース生地は「刺繍ホシWH」
先ほどの「ロケット」と対になる月と星の刺繍柄のレースになります。
ドレープとレースの組み合わせを自由に選ぶことがカーテンの楽しさではありますが、やはりこういった揃い柄の組み合わせは外れることのない安定感がありますね。
難しい考えは抜きにして、シンプルでとても可愛らしいコーディネートになりました。