長野県松本市 T様邸施工例
~大人の贅沢なシックトーンコーディネイト~
松本市T様は、ご自宅をリフォームされてカーテンをご注文頂けました。
カーテンは一切使わず、メカものだけでコーディネイトされました。
スタイリッシュモダンの極致のカーテンコーディネイトをご紹介致します。
リビング バーチカルブラインド
リビングはご主人様のお好みでお選びいただいのが、写真のバーチカルブラインドになります。
こちらは、標準のストレートのバーチカルブラインドでなく、スラットをレーザーカットしたものになります。
TOSO デュアルシェイプ style Dです。
かなり大胆なシェイプになります。
リビングの窓の大きさが、W2600×H2200位ありました。 このような大きな窓には、このような大きなシェイプのスラットが映えると思います。
天井高さは2400でしたので、天井から取付をお勧めしました。 お世話になっているハウスメーカーのお仕事でしたので、そのハウスメーカーにお話しして天井に下地を入れて頂き、施工させて頂きました。
操作方法はバトン式をお選び頂きました。
バーチカルブラインドの操作方法にはコード式とバトン式がありますが、直観的に操作できるお勧めの操作方法です。
ちなみにTOSOには、
バトン&コード式
バトン式
以上の2タイプの操作方法があります。
TOSO バーチカルブラインド デュアルシェイプには、他のスタイルもあります。
デュアルシェイプ style A
やわらかなシェイプがナチュラルなお部屋にもマッチします。
デュアルシェイプ style B
ヴィンテージ感のあるお部屋にお勧めです。
デュアルシェイプ style C
レトロモダンでちょっぴり可愛いスタイルです。
デュアルシェイプ style D
大胆でとげとげしたシェイプでとにかくカッコいいスタイルです。
それぞれが個性を持っているので、お好みに応じてお選び頂ければと思います。
奥様室 バーチカルブラインド
奥様室は、リビングと同じ デュアルシェイプ style D
の両側バトン式をお選び頂きましたが、生地はリビングとは変えています。
このデュアルシェイプは、全ての生地で作れるわけではありません。
今回は、リビングも奥様室もルノプレーンという生地からお選び頂きました。
全20色からお選び頂けます。
スタイリッシュモダンのインテリアには、お勧めの生地です。
リビング ウッドブラインド
同じ部屋のW460×H900の縦滑り窓には、ウッドブラインドをお勧めしました。
こちらは、ヴィンテージ感のあるグレー系のプリントスラットの商品になります。
TOSO ベネウッド50(ラダーコード)TM-2404ユーズドアッシュ
バーチカルブラインドとの相性も良かったと思います。
ウォークインクローゼット ロールスクリーン
奥様のウォークインクローゼットには、遮光のロールスクリーンをお付けしました。
素材感のあるTOSO ルノファブ遮光という生地のTR-4102(1級遮光)になります。
ルノファブ遮光は、お値打ち価格でありながら1級遮光~2級遮光の暗さを選べるお勧めの生地になります。
全15色からお選びいただけます。
書斎 ロールスクリーン
「書斎のロールスクリーンは、壁紙に似た色の遮光で」というリクエストがありました。
ロールスクリーンのメーカーは、国内にTOSO ニチベイ 立川ブラインドが大手3社になりますが、全てのメーカーをチェックして、今回は立川ブラインド ラルクシールドのピアットという生地のRS8415をお勧めしました。
部品色もブラックをお勧めして、よりスタイリッシュになったと思います。
全28色からお選び頂けます。