お部屋コーディネート施工例#100

長野県諏訪郡原村 S様邸 施工例

~裏地で省エネ対策~

応接室


S様邸は住宅兼用で整体の店舗として活用。


柄はS様ご自身が、ご来店時に一目惚れで決定されました。


空間をスタイリッシュに演出してくれるナチュラルデザインが、


落ち着いた印象を与えてくれます。


ドレープ生地 : サナーレ E2063 (アスワン)


レース生地  : AL1022NL (アサヒレース)


カーテンレール : ネクスティ (TOSO)


裏地カーテン

  


他の部屋は、西日対策と寒冷地なのでできるだけ保温性を高める為、


お施主様の希望にて裏地付対応。


ドレープカーテンに裏地を付けることによりカーテン内に空気層をつくり、


室内の温度を下げにくくする保温効果が向上します。


特殊な加工を施しいていない【断熱(保温)カーテン】は、


2重構造の「風通織」で空気層を作ることで保温効果を向上させるものが多く、


裏地を付けることで同様以上の効果が得られます。


ドレープ生地 : サナーレ E2063 (アスワン)


裏地      : タルボ E2305(アスワン)


レース生地  : AL1022NL (アサヒレース)


カーテンレール : ネクスティ (TOSO)


和室

  


和室は、和のイメージを壊さず、すっきりとしたいと言うことで、


2つの生地を1台にしたペアタイプのプリーツスクリーンを施工。


組み合わせを厚手と薄手にしたペアタイプなら、


採光と目隠しを同時にできて機能的。


四季折々の表情を楽しませてくれるので、


趣ある空間が演出できます。


プリーツスクリーン(厚手) : PS-4162 ウグイス (タチカワブラインド)


プリーツスクリーン(薄手) : PS-4736 ナイルグリーン (タチカワブラインド)


ゆうあいスタッフからのコメント


寒冷地地方だからこそ、ウィンドウ廻りの対策は悩まれるはず。


夏に冷房をしているときに室内に熱が入ってくるのも、


これからの時期、冬に暖房の熱が逃げていくのも、 その大半は 窓 からです。


夏の冷房時にはの約73%が窓から入り、


冬には約 58%が窓 から出ていくと言われます。


今回は「裏地」と言う手法で対策をとりましたが、


他にも省エネ対策商品は多数取りそろえておりますので、


是非御来店くださいませ。


写真の撮影をさせて頂きました、S様有難うございました。