長野県茅野市 M様邸 施工例
~共布で選べる!バーチカルブラインド・ロールスクリーン工事~
縦型ブラインド(バーチカルブラインド)
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)とロールスクリーンン工事をご紹介させていただきます。
長野県茅野市にご新築されたM様は、以前にお住まいだったご住居の
クロス(壁紙)とクッションフロア(CF)の貼り替え工事をさせていただいたことがございます。
クロス工事・CF工事の際には、当社ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡頂きました。
今回は、ご新築されたとの事で、まずはメールにて平面図・ご希望内容をいただきました。
それから、お見積りしてからご来店、お見積りと順を追ってご契約いただきました。
M様邸は、基本的にバーチカルブラインド・ロールスクリーンがメインとなります。
【リビング】
リビングには、タチカワブラインドの『ラインドレープ』を施工させていただきました。
幅160cm*高さ200cm位の掃き出し窓が2ヵ所ございます。
施工方法は、窓枠の外を覆うように取り付ける『枠外正面付』と
窓枠の中に納まるように取り付ける『枠中天井付け』とございます。
M様邸では、壁より本体が飛び出さないように、すっきり収めたいという事で枠の中に納めました。
↑スラットを縦にして採光している状態です。
ここからスラットの角度を変えるとこうなります。↓
スラットの角度を斜めにすると、少し見えにくい状態となります。
お部屋の中にいるときに、ご自身がいる方向からスラットを少し斜めに角度を変えると
室内が見えにくくなります。
スラットを完全に閉じた状態(寝かせた状態)
こうすると、室内外の様子が見えにくくなります。
こちらの生地は遮光生地ではありません。目隠しはできる状態ですが明かりは当たる為暗くはなりません。
【操作方法】
M様邸ではバトン操作という操作方法をお選びいただきました。
図のようにコードはなくバトンを回転させてスラットの角度調整を行います。
バトンを横に引く(押す)とスラットの開閉(寄せる・閉める)を行えます。
⇩他にもある操作方法です。用途に合わせてお選びいただけます。
バトン操作には【片バトン】と【両バトン】がございます。
M様邸では両バトンにして、下の写真のように、こんな感じで右側・左側どちらにも動かすことができます。
(バトン操作の場合、両開きはできません)
【無地のカラー豊富な生地】
M様邸で施工させていただいたのは【ライフ】のLDー6206 リネンホワイト
全体的に濃いカラーは使いたくないとの事・白すぎるのもNG!
薄くてお部屋にも合わせやすいリネンホワイトをお選びいただきました。
【部品カラー】
部品カラーは、4色の中からオフホワイトを設置しております。
部品カラーは、スラットのカラーや窓枠の色・壁紙に合わせてお選びいただけます。
指定がない場合の標準カラーは、オフホワイトになります。
ロールスクリーンと縦型ブラインド
こちらのお部屋は、縦型ブラインドとロールスクリーンを施工させていただきました。
縦型ブラインド・ロールスクリーン共にタチカワブラインドの『ライフ』という生地を使っております。
ライフは、縦型ブラインド・ロールスクリーン共通の色がありますので同じ生地でコーディネイトできます。
【ロールスクリーン】
左側は、ロールスクリーンの生地を下した状態(目隠しが出来ます)
右側写真は、生地を少し上げた状態(途中で止めた状態)
ロールスクリーンを施工した窓の横に収納(クローゼット)があります。
もともと、M様はロールスクリーンも縦型ブラインド同様に窓枠の中に納めたいという考えでしたが
こちらの窓に関しましては、窓枠の中に納めるのが一番良いです。
収納扉は、引き戸タイプではなく、折れ戸タイプ。
この場合、扉を開けると右半分の扉は右側の窓側へ畳まれていきます。
そうした場合、ロールスクリーンを窓枠を覆うようにしたいとなったときに
扉よりも上の天井近くまでロールスクリーン本体を上げて取付をしないと
収納扉を完全に開ける(畳む)ことが出来なくなってしまします。
お打ち合わせさせていただく際には、このようなことも確認しながら進めて行きます。
【共布を使ったロールスクリーンと縦型ブラインド】
縦型ブラインドは、ほかのお部屋と同じ生地を使用しております。
ロールスクリーンは、縦型ブラインドと共布の『ライフ/RS-8206 リネンホワイト』を施工させていただきました。
ロールスクリーン・縦型ブラインド共に遮光生地ではありませんが
ライフシリーズは透過性ランクAの為、中が透けて見えることはございません。
【透過性】
【操作方法】
M様邸ではチェーン操作を取り付けさせていただきました。
操作がとても簡単で、どなたでも扱いしやすいと思います。
チェーン操作以外の操作方法は他にもございます⇩
操作方法は、窓の大きさや使い勝手に合わせて決めていただければと思います。
ゆうあいスタッフからのコメント
ロールスクリーンと縦型ブラインド(バーチカルブラインド)は
一般のご家庭や会社・店舗などで多く使われています。
1つのお部屋でスタイルの違うものを取り付けることはよくありますが
ロールスクリーンとバーチカルブラインドは、同じ色柄でそろえることができるので
空間として色の統一が通れるのも良いですね。
M様、ご協力頂きましてありがとうございます。