内窓 施工例
～いろいろな対応方法～
長野県東筑摩群山形村 M邸様
長野県松本市 E様邸
No.1 ～出窓に内窓を付ける場合（山形村 M様邸）～
「北側の寝室の窓が単板ガラスで寒いから、内窓を施工したい」というお電話を頂きました。通常は部屋に近い部分の場所に施工しますが、今回はスペースの関係で窓に近い部分に付けて欲しいとのことでした。
まず、①施工前の写真です。 
②内窓のフレームを取りつけます。
内窓施工部の天井がジュピトーンだったのですがなんとか施工できました。
③無事窓も入りました。
④内窓施工完了です。
⑤最後にお客様のｶｰﾃﾝをかけて完成です。
お客様にご連絡したところ、「春が来たって位暖かで、感動しました」とのことでした。こんなに嬉しいことはありません。 来年是非浴室の内窓をやりましょう。
No.2 ～木枠の奥行きが足りない場合（松本市E様邸）～
「内窓を付けたい、いろいろな業者に見積もりを頼んでいるけど、見てくれない？」E様はご来店されました。すぐ伺ってお見積り。スピーディーさが良かったらしく、ご注文頂けました。ただ、木枠の奥行きが足りない。実は7ｃｍは必要なのです。
①お客様の木枠の奥行きは4.5cmしかないのです。
②ここでふかし枠を施工、窓枠設置可能になりました。
③窓枠も入りました。
④窓も入りﾚｰﾙをつけて完成です。
⑤ちなみにおトイレにもつけました。施工前は
⑥施工後です。おトイレとは思えませんね。
ゆうあいスタッフからのコメント
冬というシーズンは、毎年やってきます。また、部屋から逃げていく温度は70％が窓からと言われています。夏にはクーラーの効きもよくなる内窓を是非ご検討ください。
「できないのでは？」と思わず「できないの？」とお問いかけください。ご連絡心からお待ちしております。
撮影を快諾してくださったM様、E様本当にありがとうございました！！