「インテリアは空間に絵を描くことだ」と思うのです。

お盆休み、皆様いかが過ごされましたでしょうか? 写真は一昨日の六本木の空とビル。 「なんだ、僕って東京好きだったんだ」と今更気づきました。 ゆうあい松本店 武井です。

六本木に着いて、最初に行ったのが、国立新美術館。しかし、六本木のビルにしてもこの美術館にしても、モダンで大胆な建築で圧倒されました。

国立新美術館では、現在「オルセー美術館展」をやっています。

印象派が誕生したこの時代に活躍したマネ、モネ、ルノアール、ピサロ、セザンヌなどの代表的絵画を展示しています。

絵画を見るのが好きです。 無限で普遍の宇宙を持つ一枚を見つけた時には、その場所から離れたくありません。 今回凄いと思ったのが、やっぱりマネの「笛を吹く少年」。

素人の僕でも「本物は違うな」と思います。ポスターではあの色や筆のタッチは再現できないと思うのです。 だからこそ本物を見ることに価値があると思いますし、その感動を何かに活かしたいなと思うのです。

インテリアは、ある意味空間に絵を描くことだと僕は思っていますが、長野県の松本、塩尻という田舎で生きているとしても、全国各地いろいろな場所に出かけていって、本物に出会い、それを仕事や趣味にいかしたいなと実感しました。

そのあと行ったのが、EX THEATER ROPPONGI ここでは、若大将オヤジバンドコンテストを見に行きました。

僕の高校時代からの音楽仲間の藤森敬一君のバンドが、全国から選ばれた10バンドの中に入り、その応援に行ってきました。

結果は、ベストボーカリスト賞。 演奏もプロ級、素晴らしかったです。 ゲスト審査員の竹中直人さんやワイルドワンズの演奏も聞けて楽しかったです。

仕事以外に音楽活動をしている僕としては大いに刺激をもらって帰ってきました。 そのほか高校の同窓会など楽しいことが沢山あった休暇になりました。

8.13から16までお休みを頂きましたが、本日8.17(日)よりゆうあい松本店、諏訪店は営業再開です。 頑張っていきますので、是非インテリアのご用命ございましたら、ご連絡、ご来店くださいませ。