はじめまして、縫製所の遠藤です。
ブログ参加初めてなので、なんか緊張してます。。
わたしはカーテン縫製の仕事をしているので、その辺の事をアップしていこうかと思います。
カーテン製作の工程は
裁断 →巾継・芯付 →丈決め →耳・裾縫い →山つまみ
と大まかに言うとこのような流れです。
今日は裁断機の紹介をします。
こちらで使用しているのは丈決めとの
兼用機です。生地の反物をセットして
カットしたいメーターを入力したらローラーが
セットした要尺まで生地を送るのでそこをカッター
で切ります。
簡単なようでいてこれでもコツがいりますね。
斜めになってしまいますから・・・
この作業を始めたころ斜めカットをしてしまい、
失敗したこともありました。
ここで切る生地は機械がローラーでメーターを測るのでだいたいの長さです。
あとの工程できちんとした長さにします。
裁断した生地は次の機械に移ります。
では本日の裁断機の簡単説明をここまでにします。