長野県でカーテンの掛け替えならゆうあい(松本店、諏訪店)まで!

たまには接客のお話をさせてください。 ゆうあい松本店武井です。

昨日、カーテンとロールスクリーンの採寸打ち合わせで、塩尻市下西条のK様というお宅に伺って参りました。

このお客様は、ゆうあい松本店にご来店頂き、弊店の女性スタッフがお話を伺ってお見積りを出し、私が現場に行って採寸をし、ご契約という段取りでした。

お客様は、カーテンを探しに、ゆうあいの競争相手の○トリにも行ったとの事でした。 その後、ゆうあい松本店にご来店頂きました。

初めお受けした女性スタッフのテキパキとした対応が良かったとの事でした。 女性スタッフが柄を決めてくれましたが、私は伺う時は、必ず店で選んで頂いたカーテンのサンプル以外のものも持って行くようにしています。

お店で見た感じと、実際現場で生地をあてた感じは違う事が多いからです。 今回は一か所のカーテンでしたが、ドレープ(厚手)カーテンも違う色をご用意し、それに合わせて選ばれたレースカーテンも違うものを持参しました。

お客様宅に付き、お客様宅のカーテンレールに見本吊りを何点か実際かけてみます。 当たり前かもしれませんが、お客様が決めて頂くのをただ待っていることはしません。 そしてどちらがお勧めか必ず理由を付けてお話します。

今回は、無地の素材感のある遮光生地をお選び頂いていました。 ブラウン色で決められていたのですが、少し暗く感じられました。 そして、私が持参したグレイッシュのベージュの方が良い印象がありました。

「落ち着いた感じならブラウンですね。 ただモダンにしたいならベージュの方ではないでしょうか」 そうしてベージュに決めて頂きました。

また、レースはお店で見て頂いた色が白過ぎたので、見本は持参できなかったのですが、オフホワイトに決めて頂きました。 お話を聞くと、店内で見た時そちらが良かったけど欠品だったからとの事でした。

メーカーに現場から確認したところ、生地の数量が足りたということで、オフホワイトに決めて頂きました。

ゆうあいは、個人商店ではありません。 ひとりでできる事なんて限られています。 其々のやるべき事をやり、他のスタッフのお客様も喜んで接客します。

K様は、実は冒頭の写真のリーフレットの商品をデザインされている工業デザイナー様でした。デザインのプロから、接客と商談の仕方にお褒めの言葉を頂きました。

あと、アドバイスも頂き本当に嬉しかったです。 K様ありがとうございました。

それから、ゆうあい松本店のスタッフに感謝。

そろそろ春かな・・・。でも待ってても来ませんよね。 春は呼ばなきゃね。

なわけで、長野県でカーテンの掛け替えをお考えならゆうあい(松本店、諏訪店)まで!