ゆうあい松本店 武井です。 長野県にもようやく春か来た感ありですね。 今日ご紹介しますのは、ゆうあい松本店のハイクオリティコーナーにできました二つのウィリアム・モリスのカーテンについてです。
まずは、本家のウィリアム・モリスです。
ウィリアムモリスは、イギリス・サンダーソン社から出されている知る人ぞ知るブランドです。 基本的に綿、麻などの生地にプリントしたものがほとんどです。今回、松本店には新たな仲間が加わりました。
新柄のいちご泥棒の3色(インディゴ、クリムソン、チョコレート)
マリーゴールドの3色(インディゴ、ブリック、チャイナブルー)
ケルムスコットツリーの1色(ウォード)
ケネットの1色(グレープ)
ロウデンの2色(インディゴ、ブルース)です。
マリーゴールド、ケルムスコットツリー、ケネットはリネン(麻)素材を含んでおり、シャリ感が強く、椅子張りにも使用できそうな生地だと思います。
いちご泥棒、ロウデンは純粋な綿素材で、カーテンを主に、クッションカバーやベッドカバーにもお勧めです。
先日、いちご泥棒を施工させて頂いた実際のお客様宅については、ゆうあいの施工例のページをご覧ください。
さて、次にご紹介するのが、もう一つのウィリアム・モリスです。
こちらは、日本の川島織物セルコン社がイギリス・サンダーソン社の正式な許可を受け、作られているジャガード織りの生地です。
いちご泥棒の生地を並べてみると、
分かりますか? 写真では分かりずらいと思いますが、発色性では右側の本家サンダーソン社が勝り、深みでは左側の川島織物セルコン社に分がある感じでしょうか?
先日別のお客様は、川島さんの方がお気に召されて、ハニーサクル&チューリップの生地をご注文頂きました。
本家がお好きか、分家がお好きか、実際目で見て触ってお確かめください。
長野県でウィリアム・モリスのカーテンをお探しなら、実際の見本吊りを多数展示するゆうあい(松本店、諏訪店)まで是非一度ご来店ください!!