エレファンティシリーズの紹介だゾウ

蒸し暑い日が続きますね。そのせいか最近、知らないうちに床に移動して寝ていて背中の痛みで夜中に目が覚めます。

こんにちは、ゆうあい諏訪店かずみです。暑さと海が苦手な山育ちですが、2~3週間っくらい前のお休みに伊豆へ行ってきました。

白浜海岸に行ったら、世の中にはこんなにもたくさんのピチピチギャル(死語)とカップルがいるんだと認めざるを得ない光景がそこにはありました。

いつもと違う場所でいつもと同じことするのが私の好きな旅先での過ごし方なので、キャピキャピした黄色い声とファミチキをつまみにお酒を飲みながら進撃の巨人を読んで気がついたら寝てる、を3ターン繰り返したらあっという間に夕方になりました。

温泉に入って、おいしい晩御飯を食べて、ほろ酔い以上泥酔未満っくらいで眠りについた伊豆の夜のことです。

カーテンの採寸に行ったのですが、そのおうちの奥様から「やっぱりカーテンじゃなく家族分のパジャマを作ってちょうだい」と言われて目の前に身長や肩幅などの採寸待ちの行列ができるをいう夢をみました。

カーテンの採寸に行った時は隣接する窓との距離を測ったり、ランナーの数を数えたり、窓の開き方や取っ手の形状もチェックしたり、窓枠やレールの寸法以外もいろいろ確認するようにしています。

それで私は夢の中でも鎖骨~鎖骨の間の寸法とか、肋骨の数も右+左でひとりずつ数えてその採寸表を店に持ち帰ったら「うちはパジャマ屋じゃねぇ!」と店長にはたかれるという結末でした。(パジャマ屋だったとしても鎖骨と肋骨どうでもいい)夢って不思議ですね。

今日はその時店長が持っていたフィンレンソンのチェアパッドを紹介します

わたしがはたかれたのは水色レンソンでしたが、ほかにもオレンジレンソンとキイレンソンとグレンソンの4色お取り扱いがございます。(ターコイズブルー、オレンジ、イエロー、グレー)

 

たしかによくしなりますが本来これは、はたくためのアイテムではなくこんな風にイスに置いてお使いいただくものです。

 

この「エレファンティ」というシリーズはカーテンやガラスフィルムや壁紙もお取り扱いがございます。

 

ポップな柄でおしゃれに子供時代を過ごしたいぜというお子様は夏休みにしっかりお手伝いをして、宿題も早めに済ませて親御さんのご機嫌をとっておけば遅くても冬のボーナス時期にはイケてる子供時代をスタートできるかと思います。

 

また、こどもの頃の気持ちを忘れたくない大人の方にもおすすめです。エレファンティはライナ・コスケラさんが子供の頃、ゾウのカーテンをかけた近所のお友達の家で遊んだ思い出ザインだからです。

ベットからイスにジャンプしても(イスの形状次第では至難の技)誰にも怒られなかったというのですから、こんな優しい目をしたゾウさんを描けるのも納得です。

もしイスに着地する前、まだ空中にいる段階で怒鳴られるであろう家で育った私がデザインしていたら赤いゾウではなく赤鬼になっていたことでしょう。

ノスタルジックな気持ちになれるエレファンティのアイテムをぜひ取り入れてみてくださいね。(その際大人の方はお手伝い程度ではなくしっかり働いてください)

ゆうあい諏訪店でお待ちしております。

ゆうあいのネットショッピングでもいろいろなデザインのチェアパッドやマットをお取り扱いしております。ぜひご覧くださいませ。