9月8日(金) 少し前になりますが、川島織物セルコンの[filo]の新作発表会に、東京豊洲の東京ショールームまで行ってきました。
写真は、撮る事ができませんでしたが、昨日見本帳が届きました。
しかし、やはり大きな吊り見本で見ると、良さがわかります。
モリス・デザイン・スタジオの新作も良かったです。
いちご泥棒の新色も素敵でした。
ここで、何気にこの見本帳の凄さですが、 見本の生地ですが、複数色ある場合、必ず同じ部分を出している事です。 また、使われている色が多色の場合、なるべく全ての色を見本に入れる努力をしています。
これは、見本帳を作る際、コストもかかりますので、殆どのメーカーさんが行っていないものです。 実際、小さな見本だけで決める事は難しいですし、トラブルを少なくできます。
今回の見本帳の目玉は、[hanoka]というシリーズではないでしょうか。 これは、「花薫るように心地良く」というコンセプトをもとに開発されたファブリックです。
[SH]すなわちスミコホンダというハウスブランドの新作も素敵でした。 ショールームには、ご本人様もいらっしゃいました。
ちなみに、数か月前、このブランドを売らせて頂きました。 ゆうあいの施工例をご覧ください。
スミコホンダ様、やはり凛々しい素敵な方でした。 アーティストらしい、何か秘めたものを感じました。
発売までにまだ数日ありますが、[filo]コーナーを充実させ、長野県内でもトップのアイテム数を揃えられたらと考えております。
しばらくお時間を下さい。
長野県で川島織物セルコンの[filo]をお探しなら、ゆうあい(松本店・諏訪店)までご来店ください。