長野県岡谷市でウィリアム・モリスの壁紙をお探しならゆうあいまで。(諏訪店・松本店)

ゆうあい諏訪店 林です。

今回はウィリアム・モリスの壁紙カタログ「ARCHIVE Ⅳ」より

Snakeshead(スネークヘッド)を紹介します。

Snakeshead(スネークヘッド)

1876年 William Morris

ウィリアム・モリスがデザインしたこの柄は、元々コットン地方にハンド・ブロック・

プリントされたものでした。1875年から1877年の間モリスは、インドのテキスタ

イルの色や模様の影響を受けたパターンをデザインしました。

この柄は、モリスがデザインしたインド更紗調プリントの中でもモリス自身が最も

気に入っていたもののひとつです。

「スネークヘッド」(蛇の頭)と呼ばれる釣鐘型のフリティラリアの花が、より大きく

フォーマルなモチーフを彩っています。

ドラマチックな炎のようなモチーフと先端のとがった葉の一群が、交互に優美に

渦巻く巻きひげで構成される背景に、浮かび上がって見えます。

↓オススメはメタリック調2種です。

スネークヘッド以外にもモリスのメタリック調壁紙は全てオススメです。

今回ご紹介のSnakeshead(スネークヘッド)壁紙をお探しの方は、インテリアショップゆうあい

(諏訪店・松本店)までお問い合わせ下さいませ。

ゆうあい諏訪店 林