暑い日が続きますね。
長野県にも避暑地の面影はありません。
先日パンダのシャンシャンが、2歳になる来年には中国へ帰ってしまうということを(今更ながら)知ったので、東京ドームの野球観戦がてら見に行ってきました。
ちょうどカワイイサイズ感でしたよ。(とはいえけっこうでかい)
30分くらい並んでやっとシャンシャンの小屋にたどりついたのに、たどり着いた先では警備員さんが、ハイどんどん進んで!止まらないでー!動いてくださーい!!って言っていてすごく慌ただしい。パンダ全員うしろむいてるし。パンダにもその指示出してほしい。
結局シャンシャンの顔は見れなかったですけど、まあ想像はつくし、フォルムは最高にかわいかったです。
なにがどうかわいいのか、そこは理屈ではない部分が大きいと思うのですが、人間には
頭が相対的に大きく、タレ目がちで、目が下の方についている特徴を持つものを可愛いと感じる遺伝子が組み込まれているそうですよ。
ゆうあいの癒し犬さくらにも通じるものがありそうです。
ところでこのシャンシャンともう一人のパンダの写真、ゆうあいにサンプル展示されているフィンレンソンのパンダ柄の生地の構図にそっくりです。
インパクトがある大きな柄なので、間仕切りに使ってもよさそうですね。
パンダが大好きでもおうちでは飼えないですし、カーテンなら初期費用のみでエサ代はかかりません。
シャンシャンは中国に帰っても、カーテンだったら自分さえ家に帰ればそこにはいつでもシャンシャン(風のパンダ)。
おススメです。