オシャレなウールギャベで暖かい冬を

秋が深まってきました。ゆうあい諏訪店の周辺の葉も色づきはじめましたよ。

この前ラジオで聞いたのですが、フィンランド語で紅葉のことを「ルスカ」というそうです。木の葉が美しく色づく自然現象を指す単語があるのは日本とフィンランドだけだそうですよ。四季を愛でながら生きる両国民の心が表されている単語ですよね。そんな豊かな環境の中で培われた感性が創り出す北欧のデザインはゆうあいでも人気です。

特に、デザインだけでなく品質も確かなウールギャベは寒くなるこれからの季節にオススメですよ。

リサラーソンのマイキー柄のギャベ。

 

あっちから見てもこっちから見ても正面でもないしうしろでもないところが優れたデザインです。

小さいサイズのものも。

こっちは正面が決まっています(一人しか座れないので問題ない)

余談ですけどフィンランドは冬が長い国なのにアイスクリームの消費量がヨーロッパで第一位、世界でも第三位だか四位らしいですよ。国民一人あたり、年間で約13リットルのアイスを食べるそうです。ピノに換算したら1年で1300個、、

今年の冬は暖かいギャベの上でアイスクリームを食べながら過ごすのはいかがでしょう。

で、ここまでフィンランドの話をしておいてアレですが、リサラーソンはスウェーデンのデザイナーです。(北欧ではある)