窓の印象をスッキリと!

こんにちは、ゆうあい松本店の古田です。

 

12月もいよいよ中旬に差し掛かりましたね。

クリスマスも年末年始も遠い先のことなんて思っていたら、もうすぐそこです。

先週末から押し寄せた寒波で諏訪や松本も一気に冬らしくなってきました。

先週の最高気温が15℃近くだったのがまるで嘘のようです(ちなみに昨日の最高気温は5℃でした)。

 

私の部屋は西向きなので、この時期は午後になるまで陽が入ってこないため朝がとっても寒いです。

どんなに寒くても陽の光が体に当たれば、体の表面はジワジワと暖かさを感じます。

太陽の光は偉大ですね!

 

 

先日、和室の掃出し窓にプリーツスクリーンを施工してきました。

10年以上前にお家を建てられ、その当時は新しかった「ガラス障子」をつけた窓でした。

障子は開けるか閉めるかの二択なので、開けている間はプライバシー効果が弱いのが難点です。また開けている時は畳の「ヤケ」も気になります。

 

ということで今回はニチベイの「もなみツインスタイル:ワンチェーン式」をチョイスしました。

 

プリーツスクリーンなら和室の雰囲気にも合いますし、生地の上げ下げを調整すれば完全に丸見えになることはありません。

厚い生地は和紙調の「いぶき」を選んでいただきました。

布のファブリックと違って、降ろしていてもお部屋を暗くし過ぎず、畳のヤケも緩和できるかと思います。

取付が完了して、お客様から「前より窓周りがスッキリした、思ってた以上にいい!」というご感想を頂きました。

 

プリーツスクリーンを下ろしている間は、窓枠とガラス障子のサッシや格子を目隠ししたことになります。視界に入る情報が少なくなったことで窓周りの印象がスッキリしました。

 

1台のプリーツスクリーンを取り付けたことで、こんなにも様々な効果を得ることが出来ます。

お客さまに喜んでいただけた用で何よりです。

 

 

ゆうあい(諏訪店、松本店)ではプリーツスクリーンの実物展示がございます。

また、生地サンプルを持参しての訪問採寸も承っております。

仕上がりのイメージを想像しながら、実現に近づけるお手伝いをさせていただきます。

 

以上、ゆうあい松本店 古田でした。