こんにちは。ゆうあい諏訪店のかずみです。
昨日でセールが終わりました。たくさんの方にご来店いただき、ありがとうございました。赤いハッピもしばらく封印です。
３月も後半。４月から就職して一人暮らしをされるお子様と親御様が一緒にカーテンを選びに来店されたり、いよいよ新生活が始まる季節ですね。こんな感じのお部屋にしたい！とネットの画像などを見せていただきながら一緒にカーテンを選んでいると私もワクワクしてきます。
学生の頃、たしか進路を考え始める時期くらいに学校で「職業適性検査」というのを受けたんですけど、私は仕事としてやりたいことが全く見つかっていなくて。なにが自分に向いているのか見当もつかないし、私の方向性のヒントが見つかるんじゃないかって、この適正検査にけっこうかけていたんです。周りの友人はすでに方向性を決めている子が多くて、気楽な心理テスト感覚で受けていましたが、私は藁にもすがる思いのガチ回答でありのままの自分をシートにさらけだした結果、、、 思考が独特で勧められる職業がありませんって。未来ある若者（当時は）に適職ないって、そんなことあるんですか？強いて言うなら教祖か占い師か芸術家って書いてあった。「カズミの光」みたいなの創って教団の未来を占いつつ自作の怪しい壺売る、みたいなことですかね。学校に推奨されてる検査のはずなのに、１ミリも参考にならない。そのせいで一時的に友達に「教祖様」って呼ばれてたし、私も調子に乗って「崇めよ」とか言いながらパン買ってきてもらったりした記憶もあるけど、本当にそうなってたら今頃祭壇用の豪華なカーテンをゆうあいに発注していたかもしれないけど、とりあえず教祖にはならなかったので今ゆうあいにいます。適職はないと言われつつもまだまだこれからも働くつもりでいますので、皆さまのご来店をお待ちしております。セールが終わったからと言ってピタっとお店に来なくならないでくださいね～。セール時に限らず、普段からお買い得なカーペット等もありますので是非。店内の黄色いポップが目印です！
