自然な風を取り込み、密な空間を避けましょう!

皆様こんにちわ

ゆうあい松本店の遠藤です。

 

安定しない天気に振り回される日々に梅雨よ早く明けろ!なんて考えてしまいますが、暖冬だった夏に水不足になってしまったら困りますのでメリハリ付けて降るなら降ってほしいです。

自宅ではこんな天気のせいで私の趣味であるお庭DIYは進まず、擁壁を作ったところで足踏み中。

インターネットの販売はこんなご時世だからかとても売れているようで、注文した人工芝は品切れ1か月半待ちが二週間で届き、不意打ちを食らった我が家の玄関には大きくロール状の人工芝が横たわっています。

家族の「荷物をはよかたせ!」の圧がすごいので梅雨よ!早く明けてくれ。

 

さて、そんなくだらない話は置いておいて先日、取付をしたロール網戸の具合が良かった件についてお話しします。

新築でお家を建てると窓につくものが網戸です。

付いていないところと言えば玄関ドア位な網戸ですが自然な風を取り込むためには必須と言っては過言ではないものだと思います。

 

今回ご依頼いただきましたのは松本市のビルでマージャン店舗の経営をされているオーナー様で虫(主に蜂)が入ってきて困るとご相談いただきロール網戸をご提案させていただきました。

施工前                   施工後

両側滑り出し窓の上部にロール網戸を設置。

部品色を窓サッシと同系色にしていますので見事同化して目立たないように施工することが出来ました。

意外と本体が大きく、せっかくの出窓コーナーをつぶしてしまわないか心配でしたがガイドレールなどはスリムなため問題ありませんでした。

ウェイトバーを真ん中にしてみましたが網戸があるかわからないほど馴染んでいます。

これは網戸のカラーがブラック色のおかげだと思います。

 

商業用のビルで網戸などは全ての窓にありませんでしたが春、秋涼しい長野で安心して窓を開けておくことができるようなりました。

窓を開けると自然風を取り入れられ冷房費の節約になりますし風が入ると体感温度も下がります。

さらに昨今ではコロナウイルスの密にならない対策として窓やドアを開けて営業されているお店がほとんどで、オーナー様も密にならないように窓を開けた営業をされていらっしゃいました。

 

窓を開けての営業は正しい選択だと思います。

ただ飲食店で開けっ放しは衛生的によくありませんので今回のような網戸設置をおすすめしていきたいです。

 

ゆうあいは窓辺に関するプロの販売店です。

対策をしていきたいなど気になった方はぜひゆうあい(諏訪店 松本店)までご相談くださいませ。

 

以上、ゆうあい松本店の遠藤でした。