こんにちは、ゆうあい松本店の古田です。
1月に入り寒さがかなり本格化しましたね。
諏訪湖は3年ぶりに全面結氷が確認され、諏訪地域の冬の見物である「御神渡り」への期待値が着々と上がっています。
先日のお休みで私が見に行った際はやや溶けていましたが、今朝は再びバキバキに凍り付いていました(笑)
その日の夕方はドライブがてら霧ケ峰へ。
暖かい陽気だったおかげで道の雪はほとんど解けていましたが、それでも日陰の雪は残ったまま。運転中はドキドキします。
展望台まで行くとまだ雪が一面にあり、息を吸い込むと肺が凍ってしまいそうなほど空気がキンキンに冷えていました。
そして積雪の表面には「表面霜」と呼ばれるきれいな雪の結晶ができていました。
今にも沈みそうな夕日を浴びて、あたり一面がキラキラと輝いています。
放射冷却で冷え込んだ夜、空気中の水分が積雪に触れて凝結するとこのような結晶が出来るそうです。
・・・ということはこの結晶は昼間も溶けず、そのまま夕方を迎えたということでしょうか、やはり高地の寒さはケタ違いだったようです。
さて、これだけ寒さが厳しくなるとご来店されるお客様から「間仕切り・内窓・ハニカムスクリーン」といった寒さ対策のキーワードが非常に増えます。
窓から逃げる熱量や、逆に侵入してくる冷気は想像以上に多く、寒さが厳しい長野県ではなおさらです。
私も近日中にこれらの寒さ対策工事を控えており、次回のブログでは工事の一部をご紹介出来たらと思っています。
ゆうあい(諏訪店 松本店)は寒さ厳しい長野県の諏訪・松本地域にあるからこそ、寒さ対策へのご提案や工事を得意としております。
ご自宅の中で寒さが気になる場所がございましたら、ぜひゆうあいへご相談くださいませ!
以上、ゆうあい松本店の古田でした。