ケバブを食べて、気持ちは海外旅行!

こんにちは、ゆうあい松本店の古田です。

 

2月も残すところ1週間を切りましたね。

31日もある1月と3月に挟まれていることもあり、2月は特に短いんだなと改めて感じます。

冬の長い長野県の諏訪・松本地域でも3月の昼間はそれなりに暖かくなりますから、趣味の野外活動が少しずつ出来る日が少しずつ増えてきます。

相も変わらず「三密」を避けるべき世の中ですが、アウトドアの趣味は変わらず活かせるのはありがたいことです。春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。

 

話は変わりますが、先日諏訪に「ケバブ屋」がオープンしたということで行ってみました。

上諏訪駅の近くに去年12月にオープンした「OZIKITCHEN」というお店、なんと諏訪周辺で唯一のケバブ専門店なんだそうです。

インドカレーやタコスのようなスパイシー料理好きの私には願ってもない朗報です!

 

東京(特に上野)に行くと有名ケバブ店がたくさんありますが、諏訪周辺でケバブを扱うお店は皆無。

食べるとしたら縁日の出店があるかないかレベルのレア度、これは食べに行ってみるしかない!

 

お店は道沿いでテイクアウトもしているので、「三密」になる心配もなし。

お店オススメの標準のケバブを一つ注文、500円で買うことができるのでとてもリーズナブル。

調理兼店長さんのスパイスへの熱いこだわりを聞き、出来上がったケバブをパクリ。

これは美味しい!!!!

お肉はとてもジューシーで、口の中いっぱいにスパイスの風味が広がります。

スパイシーな料理を食べたとき、異国の雰囲気が口から広がっていくような感じがするのがとても好きなんですよね。

営業時間は15:00~深夜という変わったお時間ですが、ぜひ何度も通いたくなるお店でした。

 

 

まだまだ変わらぬコロナ禍ですが、ソーシャルディスタンスやエチケットを気を付ければ、以前に近い生活を送ることも出来るのではと思います。

食の豊かさは心の豊かさ、今回食べたケバブは気持ちだけでも海外旅行ができるような美味しさでしたので、興味のある方はぜひ足を運んでみるのはいかがでしょうか?

 

以上、ゆうあい松本店の古田でした。