やっぱり、カーテンレールは「工事用レール」が良いと思います!

昼間の暑さも大分やわらいできましたね。 それでも半そでが大好きなゆうあい松本店 武井です。 写真は先週の水曜日の定休日、岡谷市の塩嶺峠の展望台から諏訪湖を撮ったもの。 諏訪はやっぱ自然が素晴らしいと思います。

本日は、カーテンレールにカーテンを掛けるときのインテリアの小ネタです。

①まず、カーテンレールの真ん中には通常写真のようなマグネットランナーが入っています。

閉じるとこんな感じです。

ここで気づくのが、カーテンフックを掛ける穴。 (ちなみにこれはTOSOのエリートというレールです。 ちなみにこのレール、工事用レールのスタンダードで、大変歴史のあるレールです。 長く愛されているということは、良品の証です。 車輪も大きく、摩耗しにくく、滑りも抜群なんですね・・・話が長くなりました)

話を戻します。 この3個づつの穴ですが、ホームセンターなどで売られている伸縮タイプのレールの穴は2個が多いです。 この穴どこにカーテンを掛けるかで、カーテンの機能性(例えば遮光性など)を高められたりします。

ダメな場合は、 隙間が空いちゃっています。

良い場合は、、大きくすると ねっ、違うでしょ。

 

②次に、片側が壁の時のレールの付け方。

僕は、 このように5mmほど空間を開けます。

開けない場合は、

空間を開けると、 ねっ、こっちの方が綺麗じゃありません?

実は先日、どこかの職人さんがつけた伸縮レールにカーテンを付けて、そのランナーの滑りの悪さにがっかりしたのです。

やっぱり接いであるレールはひっかかりもありますし、ご新築など 長い年月使うレールは、工事用レールをお勧めしたいです。

さあ、明日の日曜日、どんなお客様に出会えるか、カーテン購入をお考えの皆様、是非 カーテンショップゆうあい松本店、 インテリアショップゆうあい諏訪インター店にお越しくださいませ!!

松本店 武井