寒さ対策に3重カーテンはどうですか??

こんにちは長野県にあるインテリアショップゆうあいの遠藤です。長野はそろそろ寒さ対策が必要な時期になってきました朝晩はファンヒーターを付けている今日この頃です。

みなさんカーテンで3重構造の省エネカーテンってご存じですか??

3重 2重でしたら裏地を付けたカーテンが2重のカーテンですよね。

その裏地カーテンのさらに上をいく3重構造のカーテンがゆうあいには展示してあります。もともと裏地を付けるのには、

1カーテンの遮光性を高める

2 カーテンの保温性能を高める

3 表生地の日焼け防止

4 裏地を付けることによっての装飾効果

などがあげられますが、ここの2の保温性能を高めるのには2重よりは3重の方が効果が高い気がしますよね。

ここ長野県は標高が高く冬場がマイナスの気温になるのが常識ですので、室内の寒さ対策にはみなさん関心が高いのです。特に寒さは窓辺から来るので、それを防ぐのにてっと早いのがカーテンなのです!!ゆうあいではオーダーカーテンを主に扱っておりますので、さまざまなサイズのカーテンを制作出来ますし、このような保温対策の3重カーテンも取り扱っております。

 

寒さ対策としてのカーテンの基本はより大きく、より沢山窓を覆うことにつきます。沢山の面積を覆う事で、冷気の室内への侵入を軽減さすことが出来ます。

店内には実物の見本が展示してあります。写真は内部がわかるように斜めに表生地を切ってあります(このような形ではありませんのでご安心ください)白の中綿生地が特徴です。3重カーテンは重さも通常のカーテンの約3倍ありますので、取付け時にはカーテンレールの補強も必用になります(レールが曲がる、落ちる恐れ有り)必ず専門家のアドバイスを受けてから、ご購入をお願いいたします。

3重保温カーテンの表生地はどのような生地でも制作が可能です。春夏のカーテン以外にこの冬用の断熱カーテンを新調してみてはどうでしょうか?もちろん保温効果だけではなく遮光効果は絶大の完全遮光、防音としての効果も絶大、このように良いことずくめではありますが、短所は価格と溜まりが大きくなってしまうこと、重さがあるのでカーテンレールの補強がいること、など短所もあります。

信州でのカーテン防寒カーテン対策でした