標高2000m

EC事業部の田中です。
長野県は南北に広くまた標高差もあるので長野市のように東京並みに暑いところもあれば、諏訪地域のように涼しいところもあります。
お盆中は人の移動が多く心配だったため奥志賀に行くことにしてあったのですが、その手前の志賀高原でリフトとゴンドラを乗り継いで標高2000mまで行ける「東館山天空コース」を満喫してきました。

リフトもゴンドラもわんちゃんOKでした。うちのチワワは怖がることなく普通に乗ってました。
乗り物は好きなようで車酔いもしたことがなく、三半規管の弱い私のほうが車酔いします。。。

2000mまで行くと寒いくらいでしたがおしゃれなカフェがあったり高山植物園があったりして楽しめます。

ただ登山している方も多く皆さん熊よけの鈴をつけていて、私たち鈴つけてないけど大丈夫かな?と少し不安になりつつ、涼しい~気持ちいい~って100回くらい言って標高2000mに1時間ほど滞在してきました。

奥志賀まで行くとたまたま音楽堂で「OMFリートデュオ」が開催されていて心地よい音楽を聴くことができました。
OMFとはSEIJIOZAWA MATSUMOTO FESTIVALの略で松本で開催される前にこの音楽堂で練習しているのを本番さながらに発表会というかたちで披露してくれるのです。
音楽堂は小さいのですが小さな音まできれいに響くように設計されていて心洗われました。


長野県は山が多いのですが、山=スキーというイメージで私は夏山に行くこともあまりなかったのですが(スキーも嫌いなので結局冬も行かない・・・)、菅平に行った時も涼しい~~~と快適でしたし今回の志賀高原もとても気持ちよかったです。
長野県の夏山おすすめです。
きっとこの気持ちいい期間は短くあと少しすると寒くなるので「真夏の山」がいいのでしょうね。

EC事業部の田中でした。